2014.08.12 Tuesday
好きな女性が他の男達の性欲処理に使われているのを見ていることしか出来ないゲームです。
1作目ではわざわざ歩き回ることに面倒くささを覚えたのですが、今作ではそれが十二分に生かされ、主人公が感じているであろう焦燥感をがっつり(下手すれば吐きそうになるくらい)トレース出来ます。
話は体験版などで分かるので言及はしませんが(※下記に記載)、主人公自身の無力さと容赦ない寝取られをおもっくそ叩き付けられる内容です。『あぁ……』とか素で言っちゃうくらい。
1作目からの正統進化。等身の伸びたドットで表現力も優っています。見せない構図のエロさもばっちりです。 文句なしのオススメ。ドット絵と敬遠している方にこそ、味わって頂きたいです。
(1作目との関連性はありませんが、一応それらしいキャラは出てきます。)
立ち絵すら無いドットオンリーのエロRPG。SEとしての喘ぎ音声は有り。
遺跡を冒険中に勇者に助けられた主人公とヒロイン。
村長の家で目が覚めた主人公が二階に行くと、身体を使って勇者に奉仕するヒロインを見かけてしまう。
翌日その部屋に行くと破瓜の血で染まったシーツとベッド脇に捨てられたコンドーム。
それからもヒロインは村公認で勇者の奉仕係となる。
遺跡を冒険中に勇者に助けられた主人公とヒロイン。
村長の家で目が覚めた主人公が二階に行くと、身体を使って勇者に奉仕するヒロインを見かけてしまう。
翌日その部屋に行くと破瓜の血で染まったシーツとベッド脇に捨てられたコンドーム。
それからもヒロインは村公認で勇者の奉仕係となる。
話が進むと大雨で陸の孤島となった宿屋で生活を余儀なくされる主人公。
主人公は勇者とヒロインの相部屋で寝泊まりすることに。
そんなある日、ヒロインから告白された主人公だったが
そのヒロインが勇者に犯される場面を目撃することになる。(そればかりかコンドームのパシリにされる始末)
ベッドでは二人が寝て主人公は雑魚寝。カーテン一枚挟んだ向こうでやっている二人を尻目に、主人公は宿屋の従業員ナミに口で慰めてもらう。
(そのナミも公衆浴場ではヒロインと一緒に勇者を奉仕する事に)
さらには皆が寝静まった後、カーテンの向こうでは騎乗位で自ら腰を振るヒロインの姿を見かねて ナミの様子を見に行こうとしたら彼女は別の村人達の慰みモノになっており
部屋に戻るとカーテンを開けて騎乗位を続ける勇者とヒロイン。主人公に愛を伝えながら絶頂するヒロイン。
・終盤の展開はややグタグタ?
ゲームも終盤に入って突然新キャラが爆増。男女ともに十人単位で増える。困惑。
村そのものが乱交場に。
大筋としてはヒロインは粗暴な勇者2にソープしたり飲尿したりして、明確な描写はされないものの妹も勇者2の慰みモノになったりする。
そして迎えるグランドフィナーレ。宿屋で開かれる大乱交パーティ。酒池肉林を抜けて二階に上がると
勇者の許可を得てヒロインを抱く友人の姿やら妹を交えて乱交している勇者と勇者2を目撃。
家に戻ろうとする主人公の背後から女騎士が登場し。「お前はいつも大事なものを奪い取る」<そう言いながら主人公めった刺し。
(この直前に主人公が階段から突き落とした騎士の同僚?)
そして遺跡入り口で目が覚める主人公。背景のそこらで目が開いて血涙を流すという唐突なホラー演出。
主人公を待ち構えるのは冒頭で一コマ程度顔を出した謎のガキンチョ。
「君はいつも見たいものしか見ようとしない。望む世界に行けば?」とゲームの節目節目に飛べるコンテニューポイントを与えられる(回想枠の代わり)。
・総評
ストーリーは、中盤までは非常に良かった。終盤になると脈略なくループ世界に入ったり、前述のとおり新キャラが激増してとてもじゃないがついていけなくなった。
寝取られエロとしては、見えない場所からベッドの軋む音や嬌声だけが聞こえてきたり、
カーテン越しに見える影、外から見上げると窓の所で立ちバックしているのが覗けたりなど、想像を掻き立てる演出が素晴らしかった。
終盤ダレるのはプレイヤー共通の意見らしい。そこを差し引きしても良作なんだがな。
フィリア超エロくて楽しかった
でも、だからこそもっと最後のほうの尺長くして欲しかった
特に妹
でも、だからこそもっと最後のほうの尺長くして欲しかった
特に妹
最後駆け足だったなあ
それ以外は前作同様かなり抜けた
それ以外は前作同様かなり抜けた
・2作目はいろいろとパワーアップ
前作に続いて今作も「見せる」「見せない」の使い分けが絶妙でした。
前作に続いて今作も「見せる」「見せない」の使い分けが絶妙でした。
メール、レビューありがとうございました。
【関連リンク/引用元】
・DLsite
・DMMダウンロード
ログインすると500円分のギフト券がもらえるキャンペーン中(26日まで)
・彼女または片想いの娘が犯られてしまう同人作品 34
【関連記事】
・「NTRPG1 寝取られたティリス -幼なじみはビッチな肉便器-」 『14年のマストバイ』という人も
Comments
2章の宿屋二階の窓辺でやられてるのを見上げるとかあの辺がピークだった
ドット絵で
抜くほど
溜まってないわ・・・
雨の中でヒロイン告白→「勇者様の所に行かないと。――終わるまで、来ないで下さい」と突然の敬語で言われる辺りで胸にズグンとくるわ
主人公は関係なくね?!
しかも色々ストレスたまってからねそりゃさしちゃうよね
特に三章の門番(?)ちゃんの初日とか、妹とか
あと気になってエリック君を探し回ってしまったw
色々不満足ではあるけど今後に期待させてくれる出来ではあった
途中からはもうずっとボタン連打
再起動はしないと思う
ここまで来ると主人公が可哀想じゃなくて勇者倒してしまえよって思った
次回作に期待
カエデが堕ちてたのは興奮したが、堕ちる理由も見てるのにエロシーンは最後にオマケ程度。妹といい残念。
今後も頑張って欲しいサークル
奉仕させられるのは寝取られとの相性良い気がする
NTR感はフィリアのほうが上だけどね。
部屋に入るとき、フェラ、挿入、事後、何もかもに作法を仕込まれてて完全にラグナス専用肉便器と化してて良かった。
後半投げやりって、ここで公開されてる同人小説かよwww
例によって作るの飽きてしまったのかなぁ
週末の謎世界とか、平和な空気から建物に入ったらグッチャグチャのドッロドロとか…
全く見れないのね
見せない美学ってヤツなのか?よくわからん
一応ハッピーエンドだよ
結末だけ言うとヒロイン幼馴染と妹の二人と一緒に村を出てピザ職人になって平穏に暮らす
色的に寝取り男×2に関係あるのかと思ってたのになぁ。
村全体がやばすぎるだろw金のために女買い捲りとかさ。
最後の大乱交は狂気しか感じないし・・・なんか不完全燃焼
なめてたわ
そう考えての仮説で、実はあの二人の勇者の正体があれ。
即堕ちで主人公に対する感情もすぐ失せてたようだし
NTR感がなかったわ
ストーリーは前作ぐらいシンプルな方が良かったわ
乱交で急にキャラ増やされてもって感じがするし
10万持ってエンディング行けばいい
序盤あたり?の台所でラグナスに仕方なくキスしたところがピークだった。
中盤から最後は駆け足になっちゃってて、安易にセックスしすぎだった。
堕ちきってしまうと背徳感が減るからそこはだめだったかなあ。
あと中盤以降乱交が多すぎたな。NTRとは相性悪い感じがした。
と、いろいろ云いつつもすごい満足したわ。
これはやっておくべき作品だったと思う。
なんというかNTRってのは絵で抜いているわけではない、
というのがよくわかった。背徳感というか、心臓ばくばくすればいいので
あって、絵は関係ないんやな。次回作、出れば買います。
つーか最後の金塊がある宝物ルーム、一個残して全部空いてたってことは、勇者達がもっていってたのか?
中央の役人とか重要な客を接待する係だったんじゃないだろうか。
村人に接待女が回ってくるようになったのは金塊で豊かになったから。
これを普通のCGやフルボイスでやってくれりゃそれはそれで全然アリだとも思う
村は悪魔に支配され、村人は欲望のままに振る舞い、その欲望が悪魔の糧になる。
よくあるパターン。
旅人に一人、勇者を疑ってるシーンとかあるし、その辺が消化不足。
というよりフラグ立て忘れの可能性もある。でももう疲れたからいいや。
サムネにも登場してるのにシーンがあれだけってどうなの?
後半の女は正直要らんよね、全くキャラを掘り下げてないので「お前ら一体何なの?」って思って終わり
それ以外はまずまずかなー
どっかの時間帯でローブ脱いで名前出てた
後半地下で寝取り男ぶっ殺そうとしてる
フルキ=モノ 神や悪魔あるいはゲーム製作者と考えていいかもしれない
主人公=プレイヤー 当然ntr展開希望なのでフルキモノが創造してくれるよ
寝取り役=勇者 俺は勇者=ドラゴンだと解釈したがまあなんでもいいんでしょ
後半の追加キャラは乱交ハーレムとよどみの形成、後は趣向補完要員かな
結局主人公の想像だからね。求めて無いことは形成されて無いんだよ
だからダンジョンは入り口しか存在してないし、乱交要員に大してキャラ付けなんてしてない訳よ
と、解釈してみる。製作者の名前は古木さんとか古本さんなのかな
木曜辺りにティリスがエリックがいないと言ってるがそのあと見つからないんだ。
虱潰しに色々回ってたつもりだったけど、それは知らなかったな
ちょっと調べてみる
行き方は道具屋うしろの井戸からロープをつたう。
ラグナスが道具屋にフィリアを貸し出し、地下でヤラれてるシーンを回収してれば行けるはず。
昼では前作主人公がフードをとってて、夜には悪い笑顔を浮かべてる」。
顛末は、次の日に道具屋の話と村の入り口行けば分かる。
ドラゴンに両親を殺されてドラグベインに強い憧れを持ってたからラグナスが登場した。そして村の肉便器になりたくないからラグナスの女になった。
フルキモノの墓から落ちた時にマルスは本当は死んでいたけどフルキが「彼女が呼んでいる」と言ってマルスは生き返った。エンディングでまた死んだから「また死んだんだ」って言った。
ちなみに余談だけど2章最後、アベル騎士団が村の入り口じゃなくて墓の方角から登場してカエデが「ん?」って言ってる。
朝昼夕晩って流れで起こっていくイベントの最後だな。
もうなんか、いろいろとやるせなくなるシーンだよ……やりたいなら止めないけど。
わかりにくいのは夕方。滝壺から右に進んだ先の花畑なのであしからず。
このゲームこそイベント消化率とか必要なのにアルバム的なものもないし、鬱云々よりそれが一番辛いわ
作中で言及されたっけ?
なんだこれ、がっかりだわ
キャラ増やしすぎだっつーの
フィリア以外は寝取られじゃねえし、妹は描写少なすぎて感情移入できんし
メリハリがなさすぎる、節操がないわ
フィリアと妹に絞れや
フィリアも途中からこれもう堕ちたっつか別人やろ
ところどころある演出や設定もわけわかんねえよ
上のコメント見る限りまだ見てないシーンあるけどなんかやる気起きないわ
ただ意味深な感じは好き
これは結局封印解いたせいでフルキモノたちが村全体を侵食していったって感じなのかな
はっぴーえんど見た限りではフルキモノが封印解いたお礼として起こりうる未来を見せてたっぽい
なにより根本的に主人公と関係のない女のエロなんぞいらん
寝取られゲーだろコレは
ありがとう。おかげで救われたわ。それならこの鬱な気分も晴れる。
あんな結末は無かったんですね!
ver.1.10で追加されたギャラリーのピアノ部屋とか、すごい切なさ誘うし、メインヒロイン関連のイベントは良かっただけにちょい残念。
でも、NTRとは直接関係しない古きものとかドラゴンが一体何なのかとかの背景も気になっちゃって、昔ドットのRPGにはまってた時代も思い出しちゃってエロだけじゃなくいい作品だった。
新しくデザインされた金塊部屋にドラゴン2体の像あるし、やっぱり勇者二人がドラゴンなんかね?なんかよくある破壊するドラゴンってより、人を貶めるサタンって感じの印象だった。コメントでも指摘されてるように、いろいろな解釈できておもしろい。
寝取られというよりsenkaモノ見せられてる気分だわ
全く感情移入できない
しかし前作もだけど男キャラの屑っぷりが酷くて別の意味で笑える
無理だと解ってても勇者相手に1回くらいは体当たりをかまして欲しかったな
エリックに寝取られて殺そうと思ったけど殺せなかったのかな?
裸で右往左往してるのは何の罰ゲームなんだか
結末だけ言うとヒロイン幼馴染と妹の二人と一緒に村を出てピザ職人になって平穏に暮らす
様なはっぴーなえんどじゃなかった件、どうすればいいんだ…
10万以上きちんともってるなら、END後の暗転した黒画面で少し待ってみ
右下の作者名が消えた時にす〜ぱ〜なエンディングが観られる
屈服させられたわけだからその後は蛇足
それで行くとこの作品は体験版で十分な内容だな
黒騎士を倒せるうでまえだけど
ラグナス〈アベル〈カエデ 〈その他
までは分かったけど