2012.08.24 Friday
内気な少女・小雪は魔がさして凌辱の本を万引きする。
その様子を女子に不人気の保健医・下呂井に目撃され、口止めと引き換えに相次ぐ調教凌辱を受けることに。
保健室にて制服姿で、病院にて密着ナース服で―。
「センセエ、許して……! 勘弁してくださヒ……ッ」
さらにコスプレ撮影会で男たちの肉欲を一身に浴びる!
寝取られはシチュは複数の男達に犯されて快楽堕ちといった流れで
輪姦シーンは「彼女が見舞いに来ない理由」の先生ルートでこころがビッチ化して積極的に犯される部分と同じような雰囲気なのであれが好きなら一読の価値あり。
また、ラストは主人公との復縁などは一切なしの山文京伝風「お別れです…」的終わり方をするし、主人公のヒロインへの依存ぶりもよく書かれているので個人的には喪失感も結構あった。
物語の前半は、万引きをネタに脅すって展開じゃなく、それがきっかけでヒロインの被虐願望と主人公の変態志向が一致、ラブラブな調教プレイが始まりまる、という流れ。
ヒロインの股がユルイのは絶対に許せないって人はスルー推奨。
・ストーリー概要 (基本はラブラブ調教もの)
詳細は割愛するがヒロインは「気持ち悪い怪物に犯されるお姫様になりたい」と常々思っていて、あるとき魔が差して成人向けラノベを万引きしてしまう。
主人公がそれを見咎めて面倒事を避けるために助けるんだけど、ヒロインの話を聞くうちその無防備で危なげな様子に保護欲をそそられる。
で、そのコンプレックスやら願望を逆手にとって「なら、君を万引きの罪でキモメンの自分に脅されて犯される悲劇のヒロインにしてあげよう」とヒロインに提案。
その言葉にキュンときてしまったヒロインはキモメンで最低男の主人公に処女を奪われたりキスされたりするうちに主人公へ依存するようになる。
主人公は主人公で自分のことを棚に上げて、こんな変態願望のあるヒロインを放っておいたら男共の良いオモチャになってしまうから自分がその欲望を沈めてやって守ってやらなきゃとか思ううちにベタ惚れ状態に。
その後色々あって元勤務先の病院でナースプレイをしたりするのだけれど、その様子を後輩の間男に撮影されてしまう所からラブラブ調教展開が一転して輪姦寝取られ展開へ。
・寝取られ詳細 (寝取られシーンはラスト部分で全体の一割ほど)
コスプレ写真撮影のサークルを主宰してる後輩が主人公を脅してヒロインの撮影会を提案。 エロは絶対NGにするという後輩の提案を胡散臭いと思いつつも自分がヒロインを守り通せばいいと決意してヒロインにそのことを伝える
ヒロインは、自分を一生守ってくれるという完全にプロポーズな主人公の言葉に感動し「お姫様を犯す怪物」ではなく一人の男として主人公のことを好きになる。
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コスの衣装がお姫様姿だったため、願望が実現したと夢見心地でサークルの男達に撮影されるヒロイン。
しかし当然のように後輩が裏切って主人公はスタンガンで気絶させられてしまう。主人公を人質にとられ絶望するヒロイン
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後輩はヒロインの屈折した被虐願望を知っているので男達に怪物の扮装をさせて襲いかかり、まずはイラマチオでヒロインの被虐心を煽る。
そして「主人公を守るために怪物共に体を差し出す悲劇のお姫様だね」とヒロインが心の奥に抱いていた一番クリティカルで黒い願望を刺激する(ヒロインは容姿コンプ持ちで、でその反動から色々屈折した願望を持ってる)。
ヒロインはいよいよそのシチュエーションにキュンときてしまい、感じまくりの状態で前穴・尻穴を貫かれ積極的に男のものを口で咥えながら両手コキで快感をむさぼり絶頂へ
↓
そして、主人公が昏倒状態から目覚めると、そこには男達に犯されて歓喜の声をあげるヒロインの姿が。 後輩に促され、主人公のモノはもういらないと宣言するヒロイン。
主人公よりも男達の暴力が自分を満たしてくれると確信したヒロインは、男達の「お姫様」として一生飼われていく契約を交わして主人公にお別れを告げる。
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Comments
そこは贅沢言い過ぎか
下呂井を筆頭に設定と展開とセリフがそんな感じする
悪くないではないか、このノベル
年下に寝取られるって好きだ
表紙の子は、けいおんの唯とアイマスの雪歩を足した感じだな