2010.12.11 Saturday
南雲ゆみ(なぐも ゆみ)
教習所で荻野(主人公)と出会い、二人は交際を始める。
かなりの美人で頭脳明晰、スタイルもよく、荻野は当初、自分は騙されているのではないかと思ったほど。
しっかりした性格で、迷走する荻野を戒めたり、的確な助言をする ―シガテラ (漫画) - Wikipedia
大学生になった南雲は一人暮らしのために弁当屋でバイトをはじめる。
その弁当屋の主任と喧嘩し口論に発展するが、すぐに和解。
その後、南雲と主任は打ち解けあうようになり、主任の口から自身の痛い生い立ちを聞くことになる。(孤児だった〜)
それまで散々主任の口から「女が嫌いだ(でもおっぱいは好き)」などの話を聞いていた南雲は、主任の女性嫌悪はその生い立ちから来ているのではないかと考えるようになる。それでいておっぱいが好きなのは、母性を無意識のうちに求めているのではないか、と。
主任から「俺の最初の異性の友達になってくれないか?」と持ちかけられ南雲はそれを了承。この機会に飯でもどうだと誘う主任。
そこで「俺のペニスは極端に小さく20年近く勃起したことがない」と告白。でも「南雲とのセックスを想像したら勃起に成功した。一度でいいからセックスをしてくれないか」と懇願されるが、南雲はそれを拒否。
しかし、顔を赤らめながら「胸くらいなら…なんとか…」。
(絵柄はないけど何かをしてる描写と言葉。)
場面転換
彼氏と一緒にいるときにそのときの場面を思い出す南雲。
女性に欲情しないはずの主任がちゃんと欲情をして人生を変える一歩を踏み出すきっかけを与えることができた。
私はその苦痛を少しでも取りのぞいてあげたいと思ってその結果胸を触るどころかけっこう寸前のところまで…。
オチは、いつものように南雲がバイト先に行くと、主任が風呂場を盗撮して逮捕されたという一報が飛び込んでくる。
南雲に話していた生い立ちの話は嘘で、本当は秋田の大地主のぼんぼん。
騙されていやらしい事をさせられただけの南雲さんでした、ということ。
一般コミックなので肝心のシーン描写こそありませんが
読者に与えるダメージはかなりでかかったみたい。
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» 『シガテラ』最終回(マグネシウムリボン稽古場日記 )
» シガテラ最終回を読んで(hiko2blog)
メールありがとうございました。
Comments
そういう漫画なんだろうけど
いっちゃん好きな漫画のひとつだなあ
説明不足でも
そのオジさんに主人公の彼女がガッツリとイタズラされるヒミズの方が良いかも。
インパクト強かったな。ニキビ男以外誰も気がついてないから
ntrになんないけど
まさに打ち切りって感じだったなぁ、ちゃんと作り直して欲しい
あれって最後までやられてるの?
舐めてる描写はあったと思うんだけど