2012.03.31 Saturday
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2012/03/29 16:15:00 ID:MAeup69T0
幼馴染「子供の頃から一緒の二人。小中高ももちろん一緒」
幼馴染「大学進学を機に二人の仲を進展させようと考える男。二人は同じサークルに入って楽しい毎日を過ごします。……でもそんなある日、事件は起きます」
幼馴染「サークルのチャラ男先輩は、一瞬の隙をついて酔い潰れた私を連れてフェードアウト。その事に気づき不安になる男、携帯に電話をかけるも一向につながりません」
幼馴染「そして翌日…泣き腫らした顔で朝帰りする私。私の初めてはチャラ男先輩に…」
幼馴染「子供の頃から一緒の二人。小中高ももちろん一緒」
幼馴染「大学進学を機に二人の仲を進展させようと考える男。二人は同じサークルに入って楽しい毎日を過ごします。……でもそんなある日、事件は起きます」
幼馴染「サークルのチャラ男先輩は、一瞬の隙をついて酔い潰れた私を連れてフェードアウト。その事に気づき不安になる男、携帯に電話をかけるも一向につながりません」
幼馴染「そして翌日…泣き腫らした顔で朝帰りする私。私の初めてはチャラ男先輩に…」
男「………ちょっとチャラ男先輩と話してくる」
幼馴染「あっ!!嘘!うそうそ!嘘だから!!」
男「……今度そんなくだらない話したら本気で怒るからな」
幼馴染「うん…ごめんね?本当にごめんなさい…」
男「罰としてお前は今日から俺の彼女な」
幼馴染「……?…!?う、うんっ!!」
幼馴染「男を怒らせちゃった私が悪いんだもんね。罰は受けないとダメだよね?……ふぅん、私が男の彼女かぁ」
幼馴染「えへへ、くだらない嘘もついてみるもんだ」
男「好きだぞ、幼馴染」ギュッ
幼馴染「…………うん。わ、私も大好き///」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29 16:15:51 ID:Wo9tA1bb0
はぁ?
続けて
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29 16:17:16 ID:T/b1IRGC0
浮気告白か?
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29 16:28:47 ID:MAeup69T0
お嬢様「さえない優男の男さん。男さんの通う高校に私は転校してきます」
お嬢様「自分は特別な存在だと勘違いし、周りの人達を見下す私。最初は優しかったみんなも次第に呆れていきます」
お嬢様「でも男さんだけは違います。そんな態度の私の話を、いつも困った顔をしながらも聞いてくれます」
お嬢様「男さんの優しい心に触れ、次第に自分の過ちに気づく私。クラスの皆様に謝罪をし、受け入れられた私はやっとクラスの一員になる事ができました」
お嬢様「そしていつしか男さんへの感謝の気持ちは淡い恋心に……」
お嬢様「ただそんな甘くて切ない日々も長くは続きません。ある日、私は不良達に体育倉庫に連れ込まれ、抵抗虚しくその純潔を散らしてしまうのです…」
お嬢様「行為の一部始終を撮影され脅された私はその後も望まない関係をズルズルと……って男さん!?」
男「ごめん…ごめんね、お嬢様………俺は君を守ってあげられなかった……」ポロポロ
お嬢様「じじじじじ冗談です!冗談ですから!!私はそんな事されてませんわ!!」
男「……本当?」グスッ
お嬢様「本当です!本当の本当です!………ただ」
お嬢様「今後そのような事が無いとも限りません。だからその時は……」
お嬢様「…………男さん。貴方が私の彼氏として守って頂けないでしょうか?」
男「………それって」
お嬢様「………お慕いしております。男さん///」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29 16:36:35 ID:LQOGt6G6O
そろそろ40代前半にしては若く見える美人な母の出番
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29 16:55:29 ID:MAeup69T0
女「クラスのヒロイン的な存在の私。もちろん男子にはモテモテ」
女「無気力ダウナーキャラの男くんはそんな私に全く興味がありませんでしたが、二人は文化祭の準備で同じ係になってしまいます」
女「実は奥手な私。係の仕事とはいえ異性のこんなに長く話すのは初めてでした。そんな私だから、次第に男くんに特別な気持ちを抱くようになってしまっても無理はありません」
女「男くんも満更ではない様子。それを見た私は文化祭当日を決戦の日と定めるのでした」
女「そんな私に襲い掛かる毒牙、キモオタくん。彼は盗撮した私の着替え写真を配ると脅し、私に関係を迫ってきます」
女「私はなんとかキモオタくんを説得しようと試みますが、とうとうキモオタくんに押し倒されてしまいます」
女「初めてを大好きな男くんに捧げられなかったばかりか、子宮にキモオタくんの精を吐き出された私。キモオタくんの子を身篭った事を、この時には知る由もありませんでした」
女「どうどう?興奮した?」
男「するかよ。胸糞わりぃなこの野郎」
女「あれあれ?っていう事は私に脈ありぃ?」
男「……そうだな」
女「ははっ、だよねー!!ってええぇぇぇぇぇっ!?」
男「俺、お前の事好きみたいだわ」
女「あ…あぅ…そっ、その……」ワタワタ
女「私も…男くんの事大好きです。……ふつつか者ですが、よろしくお願いしまっす……」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/29 17:50:11 ID:a31I3qRPO
男「クラスでも普通な存在の俺。もちろん特に特技なんてない」
男「元気一杯ながらも器量良しの女はそんなともつるんでくれる良い友達だったが、二人は文化祭の準備で同じ係になってしまいます」
男「実は女に淡い恋心を持っていた俺。係の仕事とはいえ異性のこんなに長く話すのは初めてでした。そんな俺だから、次第に女にも特別な気持ちを抱いて欲しい様になってしまっても無理はありません」
男「女も満更ではない様子。それを見た俺は文化祭当日を決戦の日と定めるのでした」
男「そんな私に襲い掛かる毒牙、友。彼はいつもと変わらない様子で俺に近付き、愛を囁いてきます」
男「俺はなんとか友を説得しようと試みますが、とうとう友に押し倒されてしまいます」
男「色々な意味で初めてを大好きな女と添い遂げられなかったばかりか、直腸に友の精を吐き出された俺。友の精が身体中染み渡った事を、俺は自身の絶頂と共に感じたのだった」
男「……どういう、ことなの……?」
女「薔薇展開朗読キターー!!!!」
男「」
おしまい
Comments
つまり鉄壁のIフィールドこそが恋愛成就の必須装備ということだな。
なるほどわからん
このblog内のこーちゃんの話を読んでむしゃくしゃして書いた。反省はしていない