324 名前:大神竜一郎 投稿日:2010/01/14(木) 00:42:03 ID:n0rxFNGz

          ペイフォワード
            安藤美香 〜前編〜   
                       大神竜一郎

                        
 僕は友人の結婚式に呼ばれ帰郷していた。
式場では知っている顔がチラホラ、高校の友達なんかは四年ぶりになる。
それ以下中学校での知ってる顔もいる。
「おっ、達郎!」
 式場の階段から大きく手を振って近づいてくる男、湖月。
「湖月君かー、久しぶりだな。」
 僕と湖月君、そして今日結婚する安藤君。
僕達三人は幼稚園の頃からずっと友達だった。親友ってやつだ。
「達郎、チッとは地元帰ってこいよな。おじちゃん心配してるぞ。」
「父ちゃんに会うと、八百屋継げってうるさいからなあ。」
 僕は高校卒業すると同時に上京した。専門学校に行くために。
家を出てからもう四年か…。地元に帰ってきたのも成人式の日以来かもな。
「達郎、安藤とは会った?」
「いや、まだ。」
「じゃあ、安藤と結婚する子も?」
「ああ、まだ見てない。手紙に書いてたけど大学で付き合った子だって?」
「サークルだって。マジ可愛いぞ。あいつのかあちゃんぐらい…。」

「こんにちは。」
「!?」
 僕に声を掛けて来たのは一人の女性、背まであるウェーブがかったロングヘアー。
安藤君のお母さんだった。
「こ、こんにちは。お久しぶりです。」
 いつ見ても綺麗な人だ…。今のアーティストで例えるとアンジェラ・アキに似ている。
黒くシャープな眼鏡からはインテリジェンスな香りがする。
その眼鏡の奥の、一重だが美しすぎる切れ長の瞳。その意思の強さを表すような眉。
そして形整った唇。唇が艶めいて見えるのはルージュだけのせいではないだろう。
きっと知らない男なら、一夜の恋人になってもらう為に声を掛けてしまうだろう。
まるで歳をとることを忘れてしまったかのような変わらない美しさ。

「達郎くん、久しぶり。」
「こ、このたびはおめでとうございます。」
「そんな。もっと気楽でいいのよ。なんたって達郎君の事は、
 こんな小さい頃から知ってるもんね。」
「はい…。」
 僕にとって、安藤君のお母さんは初恋の人でもある。
親友の母親が初恋の相手ってどうかと思うが…この美しさだ。仕方ない。

 安藤君のお母さんの横に立つ女の子。
「?咲ちゃんだよね。」
 僕はその子の目線までかがんで話した。
「うん。」
 咲ちゃんは十一歳の女の子。僕達が十一歳の時、安藤君に妹ができた。
もうあれから十一年か。失恋した、あの日から。

 安藤君のお母さんには、思い出がある。


325 名前:大神竜一郎 投稿日:2010/01/14(木) 00:43:39 ID:n0rxFNGz
 あれは十二年前、僕が十歳の冬。

 小学校も冬休みに入り、年末に家族ぐるみで温泉旅行に行くことになった。
僕の家族と、湖月君の家族、そして安藤君の家族でだ。
旅行自体が決まったのは早かったが、どこへ行くかがなかなか決まらなかった。
僕の父ちゃんがずっと混浴温泉に行きたいとだだをこねていたからだ。
当然二方の旦那さんが了解するわけがない。
結局、僕の父ちゃんが折れる事になり普通の温泉に決まった。
 僕には`コンヨク`とか`普通`とかどうでもよかった。
湖月君や安藤君やお母さんと一緒に旅行できるってだけで。


 雪の積もる年の暮れ、僕達は三重の温泉旅館に来ていた。
夕方に一度男女別に温泉に入り、そして今は部屋でみんなで料理を食べていた。
十歳の僕にはあんまり好きなものが無い。エビフライにしてくれればいいのに。
エビはそのまんまの姿でさらに乗っかっている。あと生魚とか…。
せめてハンバーグがあれば嬉しかったのになあ。

 父ちゃん達はお酒も飲んで上機嫌だ。こんな日はいくらコーラを頼んでも
怒られない。母ちゃんが少しムッとした顔をしていた。
それはコーラをがぶ飲みする僕にではなくて父ちゃんにだ。
 父ちゃんは、安藤君のお母さんにお酒をつがれてデレデレしている。
お酒をつがれながら旅館の浴衣の胸元をチラチラ横目で覗いていた。
すると対面して座る安藤君のお父さんが静止させるかのように父ちゃんに声をかけた。
「仕事の方はどうですか?」
「あー、ぼちぼちですなぁ。安藤さんとこは?」
 見てないフリして安藤君のお父さんに問い返す僕の父ちゃん。
安藤君のお父さんはスポーツのパーソナルトレーナーをしていた。
うちの父ちゃんと違って凄くマッチョでカッコいい。
 僕は安藤君のお父さんを見て貫禄の意味を知ったぐらい凄い人だなぁと思いました。

 湖月君のお父さんは…怖そうな人です。お母さんは髪が短くて
背も高く男の人っぽいですがファッションモデルをやってる人です。
今思うと宝塚の男役のような人でした。
 綺麗な人ですが、僕は安藤君のお母さんの方が好きでした。

 参観日や運動会の時も安藤君のお母さんと湖月君のお母さんは人気がありました。

 で、僕の両親はというと…父ちゃんは八百屋丸出しで。
まー、家業だから仕方ないけど。ジャガイモみたいな顔してて、母ちゃんは
大根みたいで。だから二人の家が羨ましかった。

 夕食の広間、親達は酒が入り満腹になってきた頃、
「温泉また入りたい。達郎、一緒に行こ。」
 と言い出したのは安藤君だった。僕もこんな御飯に飽きていた頃だ。
「うん。じゃぁ湖月君も……?…寝てる。」
 湖月君は座布団を被って眠っていた。
「いいじゃん達朗。寝てんのほっといて二人で温泉行こ。」
「うん。」


326 名前:大神竜一郎 投稿日:2010/01/14(木) 00:44:50 ID:n0rxFNGz
「駄目だ。子供達だけで入ったら危ないぞ。」
 安藤君のお父さんが言った。安藤君のお父さんは普段優しいイメージがあるけど
怒ったら恐そう。仕方ない、言う事を聞くしかない。
「あなた、いいじゃない。みんなで温泉なんて滅多にあることじゃ
 ないんだし。行かせてあげて。」
 と、言ってくれたのは安藤君のお母さんだった。
すると安藤君のお父さんが飲みかけのグラスをテーブルに置いて
「うーん……、何かあったら駄目だから誰か大人と一緒ならな。
 でもオレも達郎君とこも酒飲んでるしなぁ。」
 残る湖月君のお父さんの方を見ると、顔にはでていないものの
空になった日本酒の瓶が二升も畳に置いてある。
「お母さん、一緒に行こ。」
 と、安藤君がお母さんの浴衣の袖を引っ張った。
「仕方ないな……。達郎君も一緒に入る?」
「え……?」
 安藤君のお母さんと一緒の温泉?するとお父さんが、
「お前、男湯に入る気か?」
「まさか。この子達まだ子供だから女湯に入っても大丈夫でしょ。」
「まぁ……。でも、達郎君も……一緒にか?」
「別に男の人と一緒に入るわけじゃないんだから。相手はまだ十歳よ。」
「……………。」
 僕は祈っていた。安藤君のお父さんが了解してくれるのを。
すれば安藤君のお母さんと一緒に温泉に入れる。

「分かったよ……。まだ子供だしな。入ってこいよ。」
 了解してくれた。かなり渋々といった感じだったが最後は折れてくれた。
「でも、ちゃんとバスタオル身体に巻いたりしろよ。」
「多分タオル巻いての入浴は、ここの温泉ダメだったと思う。」
「うーん…………。」
十歳の子供とは言え、自分の妻の裸を他の男に見られるのがイヤだったのだろう。
まだ子供だからそんなヤラしい気持ちは無い、と自分に言い聞かせてるに違いない。

安藤君のお父さん、ゴメンなさい。僕、ヤラしい気持ちあります。

「太郎(安藤君)、達郎君。じゃあ行こっか。」
「うん…。」
 僕は期待に胸を膨らませて一階の温泉に向かった。
「ワシも。」
「あなたは駄目です。」
 と、父ちゃんが安藤君のお父さんに止められていた。
カッコわるい父ちゃんだよ。


327 名前:大神竜一郎 投稿日:2010/01/14(木) 00:46:25 ID:n0rxFNGz
 ー温泉脱衣場ー

 僕は安藤君とお母さんと三人で脱衣場に来ていた。
入る前、安藤君のお母さんが扉の張り紙を見て少し考えているようだった。
一体何が書いてあったのだろう。

 安藤君はサッと脱ぎタタタタタッと温泉の方へ走って行った。
「コラッ!太郎(安藤君)走ったら転ぶよ!」
 お母さんの注意も聞かず走って行く。
「ホント言うこと聞かない子なんだから。」
 と、言いながら安藤君のお母さんは帯の結び目を解き、帯を竹籠の中に入れた。
締めていた帯を解かれた浴衣の前が開き、おヘソが見え白いパンツも見えた。
浴衣の下にはパンツしか履いていなかったようだ。ブラジャーというのを
付けてないみたいだ。眼鏡を外し竹籠の中に入れている。
 僕はチョット恥ずかしくて服を脱げずにいると、安藤君のお母さんが躊躇い無く
浴衣を脱ぐと、その小ぶりな胸が露になった。
「あ……っ。」
 同級生の女子とは違う。安藤君のお母さんの、小さいけど膨らみのあるおっぱい。
お乳の部分(乳首)も見えちゃってる。
 僕は自分の母ちゃん以外で、大人の女の人のおっぱいを見たのは初めてだった。
その初めてが安藤君のお母さんだなんて。
 今頃部屋で寝てる湖月君に言ったらホント羨ましがるだろうなぁ。
実は湖月君も安藤君のお母さんのファンだったから。
「達郎君、どうしたの?」
「え、いや……その…。」
「おばさんと一緒に入るの恥ずかしい?」
 おばさんだなんて。安藤君のお母さんはまだ三十歳だ。
しかも歳よりずっと若く見えるし綺麗だし。
 そんな事を考えていると、安藤君のお母さんがサッと最後の一枚のパンツを脱いだ。
すると白いお尻が見え『お尻見てしまった!』と思うやいなや
こっちに振り返ると、股の所に毛が生えていた。
「!!」
 大人はみんな股の所に毛が生えている。僕の母ちゃんもあるけど
安藤君のお母さんは生えてないと思ってた。顔がとても綺麗だから毛なんて
生えてないイメージだった。でも、母ちゃんよりずっと薄い。
「女の人はね、おチンチンがないのよ。」
「え…。」
 股をジッと見ていたのがバレた。恥ずかしい。
「えと、…その………。」
「うん?」
 綺麗な顔が覗き込んでくる。
「安藤君のお母さんにも…その、……毛が生えててビックリしたから。」
「大人になったら達郎君のおチンチンにも生えてくるよ。」
「ちょっとだけ、毛さわってもいい?」
「いいよ。」
 僕は安藤君のお母さんの股の毛を触らせてもらった。
ちょっと引っぱってみると……ホントに生えてる…。
あんまり毛がないから縦に割れてるのも見える。何だか曲げた時の肘みたいだ。
友達のお母さんの股の毛を触ったりしててもいいのかなぁ。
なんだかイケナイことしてる気がしてきたから、毛を触るのをやめた。
 でも僕が止めるまでずっと毛を触らせてくれたお母さん、優しい。

 安藤君のお母さんに服を脱がしてもらい、すっぽんぽんになると
僕の手を引き温泉に向かった。


328 名前:大神竜一郎 投稿日:2010/01/14(木) 00:47:53 ID:n0rxFNGz
 僕と安藤君のお母さんが裸で露天風呂まで来ると、すでに安藤君が湯につかってた。
「太郎(安藤君)、ちゃんと体洗った?」
「洗ったよー。」
「じゃあ達郎君。どう?おばちゃんが洗ってあげようか?」
「え……うん。」
 僕は木の椅子に座らされ、身体を洗ってもらうことにした。
安藤君のお母さんは裸のまま僕の前に座り込み、スポンジに石鹸を馴染ませている。
目の前に大人の人のおっぱいがある。父ちゃんの本に出てくる女の人より小さいけど
ちゃんと膨らんでるおっぱい。友達のお母さんだと分かってても
おじさんには悪いけど、ずっとお乳(乳首)を見てしまう。お乳も触りたい。
 安藤君のお母さんがスポンジで僕の身体を洗ってくれた。
洗ってくれるたびに、お母さんのおっぱいが微かに揺れる。
「達郎君、腕上げて。」
 脇の下を洗ってくれるお母さんに対して、どさくさに紛れて肘でおっぱいに触れた。
柔らかい。おっぱいの横の方だけどプニッてしてて柔らかかった。
今度はお乳(乳首)を触りたいと思ってると、
「足を洗ってあげるから立って。」
「うん…。」
 僕は言われた通り立つと、右足左足と順番にスポンジで洗ってくれた。
次に安藤君のお母さんが僕のちんちんを洗った。
「うっ!」
「ゴメン、おチンチン痛かった?」
「ううん……。」
「ごめんね、じゃあ手で洗ったげるね。」
 手のひらに泡立てた玉をのせ優しくちんちんを洗ってくれる。
僕を痛がらせないように優しく優しく。女の人にちんちんを触られたのは初めてだ。
クラスの女子に蹴られたことはあるけど……でもこうやって優しく触られると
凄く気持ちいい。両手でなでるように優しく洗ってくれている。
先っちょのオシッコが出る所を入念に指先で洗ってくれてるのが一番気持ちよかった。
 でもいいのかなあ。安藤君のお母さんにちんちんなんか洗わせて。
なんだか安藤君のお母さんの手を汚してるような気になってきた。
 
 すると、脱衣場の方から若い大学生ぐらいの男の人が三人、入ってきて
「オイ、見てみろよ。」
「うぉっ、マジかよ。」
 その若い男の人達は安藤君のお母さんを見て言った。

入口に張られていた紙にはこう書かれていたのだ。
男湯、清掃中につき女湯にて混合。

 安藤君のお母さんが、慌てぬ素振りでタオルを胸元と股に掛けたが後の祭りだ。
大学生の三人組が通り過ぎて湯に入る。立ち止まってマジマジと見るわけにも
いかないと思ったのだろう。今は温泉の中からこっちをチラチラ見ている。

「安藤君のお母さん、ありがとう。」
 洗い終えて湯に向かう途中、僕は出来るだけ安藤君のお母さんの前を歩いた。
あんな奴らに安藤君のお母さんの裸を見せたくなかったから。
 さすがに湯の中まではタオルを持ち込めず、取って温泉につかった。


329 名前:大神竜一郎 投稿日:2010/01/14(木) 00:50:24 ID:n0rxFNGz
 
 二メートルぐらい離れた所でつかる三人組がヒソヒソ話をしていた。
「すっげぇ美人。モデルか何かかなぁ。」
「乳首見えてたよね。」
「あーオレも見えた。」
「普通に見えてたよな。」
「湯つかる瞬間、マン毛も見えたよな。」
「うそー!マジかよ!」


「………。」
 なんだよ、この悔しさ。あいつら安藤君のお母さんのおっぱい見たとか
言ってやがる。絶対見られたくなかったのに。
 そう、安藤君のお母さんはみんなの憧れの人。偶然温泉に来ただけの男に
安藤君のお母さんの裸を見せたくない!
「太郎(安藤君)、達郎君。もう上がろっか。」
 きっとあの三人組の会話が聞こえていたのだろう。
「お母さん、頭洗って。」
 安藤君がお母さんに言った。少し考えたお母さんが
「………じゃあ、上がってあそこの木の椅子に座って。」
「はーい。」
 言い出したら聞かない安藤君の性格をよく理解している。
安藤君が先に上がって、言われた木の椅子に座って待った。
「…………。」
 安藤君のお母さんが覚悟した表情で後ろ向きで湯から上がった。
その為、男達にお尻を見られる事になったが仕方がなかった。
 僕も慌てて湯から上がり後ろに立つ。
大好きな安藤君のお母さんのお尻を隠すために。

 お母さんは安藤君の後ろに座った。すると温泉につかってる男三人組には
安藤君の体が邪魔で見えないからだ。でも男達との距離は精々三メートル程度。
安藤君が動いたりしたらすぐに見えてしまう距離。何とかして隠したい。
 そんな思いで僕は安藤君のお母さんのすぐ隣に立つ。


330 名前:大神竜一郎 投稿日:2010/01/14(木) 00:51:50 ID:n0rxFNGz
 小声で話す男達の声が微かに聞こえる。
「チッ、ガキが邪魔で見えねぇ…。」
「こっち来てみろよ、マン毛見えるぞ。」
「え!?マジかよ!」
 男達が湯の中で位置を微妙に変える。
「あ、マンコまで見えた。」
「うそっ!?…あ………ワレメ丸見え。」

『あいつら、何の事言ってる!?』
 言ってる場所が分からないから盾になりようが無い。
すると、安藤君のお母さんが足をすっと閉じた。

「オレだけ見てねぇー、マンコ。」
 と、言った男が湯から立ち上がり、タオルで前も隠さずこっちに近づいて来た。
大人のチンチン。安藤君のお母さんより毛がいっぱい生えてる。ボーボーってやつだ。

 そして、そのボーボー男は安藤君のお母さんの隣に座って体を洗い始めた。
今度はあからさまに、横にいる安藤君のお母さんの身体を見ている。
おっぱいも、お乳(乳首)も、股に生えた毛も全部見られてる。
残りの二人は湯の中でこっち見て笑っている。
「奥さん、ちょっとシャンプー貸してもらえます?」
 信じられないことにボーボー男が安藤君のお母さんに話しかけてきた。
「…………どうぞ。」
「ありがとうございます、たすかります。」
 わざとだ。自分の方に身体を向かせる為に話しかけたんだ。
『くっそー!』
 ボーボー男の視線は安藤君のお母さんのおっぱいの方にあった。
『!?』
 こいつ、安藤君のお母さんのおっぱい見ながら自分のチンコいじってる。
何やってるんだ?いじる手の動きがだんだん早くなると、
ピュッ、シャンプーみたいなのがチンコから飛び出しお母さんの足にかかった。

「太郎、達郎君、もう上がるよ!」
 安藤君のお母さんがササッと、足に付いたシャンプーを洗い流して立ち上がった。
男達に見られてるの分かってるのに、別に隠したりもせず安藤君も立たした。
「お父さん所戻るよ。」
 安藤君のお母さんが使った桶と椅子を元のいちに戻してる間も、
おっぱいを隠したりはせずササッと置いた。
「奥さん、シャンプー忘れてますよ。」
「差し上げます……。」
 その言葉を返した時の安藤君のお母さんの顔は、物凄く恐かった。


331 名前:大神竜一郎 投稿日:2010/01/14(木) 00:53:04 ID:n0rxFNGz

 部屋に戻ると、父ちゃん達はまだ酒を飲んでいた。
「おー達郎、どうだった?安藤君のお母さんは。オッパイ見せてもらったかー?」
「え…………うん。」
 酔っ払いすぎて言っちゃいけない事も言ってしまう父ちゃんは
安藤君のお父さんに怒られていました。
 でも安藤君のお父さんはかなり複雑そうな顔をしていました。
僕が父ちゃんの質問に`うん`て言ってしまったことでおっぱいを見た事になる。
温泉だ、おっぱいだけじゃないだろう。おヘソも、お尻も、股に生えた毛も。
 心地よい酒気分が引いていくように顔から元気が無くなっていくのが見て分かった。
自分が了解してしまったとはいえ、妻の裸を僕に見られたんだから。
 
 温泉では安藤君のお母さんのおっぱい見たり、身体やちんちんを洗ってもらったり
とても楽しかったです。ちんちんを洗ってもらってる時はちょっと気持ちよかった。
 あと、股の毛を触らせてもらった事はおじさんには言わない方がいいよな。

 あと、おじさんに謝らなければいけない事があります。
途中で入ってきた男の人達に安藤君のお母さんの裸、見られてしまいました。
このことはおじさんに報告したほうがいいのかどうか……。

 やっぱり報告はちゃんとしなきゃいけないと思い、眠る前におじさんだけに
その事を話しました。おっぱい見えたとか、まんこ?見えたとか言ってたと。
おじさんは悔しそうに下唇を噛みしめていました。
なんせ自分の妻の裸を僕だけじゃなく、知らない男達にも見られたと知ったから。


 でも、また安藤君のお母さんと一緒にお風呂に入りたいです。



          中篇へ続く、

15:26 : 2ch > NTR(寝取られ,寝取り) : comments (0) : trackbacks (0)
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