346 名前:大神竜一郎 投稿日:2010/01/15(金) 06:29:57 ID:2cOSzy6t

          ペイフォワード
            安藤美香 〜中編〜   
                       大神竜一郎

 年も明け新学期になった。
参観日の日は相変わらず安藤君のお母さんは人気があった。
僕は冬休みに安藤君のお母さんと一緒に温泉入ったことをみんなに自慢したかったが
秘密にしてることにした。
 父ちゃんには家に帰ってから、安藤君のお母さんの裸の事をしつこく聞かれて
股の所に毛が生えてたって言うと、ウォーって興奮してた。
ほんと、恥ずかしい父ちゃんだ。

 あれから何度か安藤君のお母さんとお風呂に入っている。
泥遊びで服が汚れた日なんかは、洗濯してもらってる間に安藤君とお母さんと
僕の三人でお風呂に入ったりしていた。数えるともう四回も一緒に入った。
 お風呂場で安藤君がお母さんに頭を洗ってもらってる時は、僕は大抵お母さんの
後ろに立っている。丁度僕のちんちんの高さにお母さんの背中、肩らへんがあって
気づかれないように、わざとちんちんを肩に当てていた。
安藤君の頭を洗うたびに肩が動き、ちんちんが気持ちいい。
多分、気づかれてないだろう。

 お風呂から上がり三時間ほどゲームしてると、いつも安藤君のお父さんが
帰ってくる。
「おっ、達郎君。今日も来てたのか。いつも太郎と遊んでくれてありがとな。」
 まさか僕がお母さんと、一緒にお風呂に入ってたなんて夢にも思ってないだろう。
少し後ろめたい気持ちにもなったが、それ以上に優越感の方が大きくなってた。


 二月の豆まきが終わった頃のある土曜日、凄い雨が降った。
宿題をするのを忘れ学校に残されてやっと帰れると思うと、昇降口の外は大雨。
置き傘もなく、今は一人。安藤君も湖月君もいない。
 実は今日休み時間に、安藤君とケンカした。お母さんの事でだ。
僕が安藤君のお母さんの裸を見た事があると、湖月君に言ってしまったからだ。
当然おっぱいの話になり、お尻や股に生えた毛の事も言ってしまった。
やらしい気持ちで自分のお母さんの裸を見られてた事が分かったのだろう。
 だいぶ言い合いのケンカになった。

 そういう事もあって今日は一人。しょうがないから一人濡れて帰る事にした。
自分の家までは遠い。仕方ない、途中の安藤君の家で雨宿りさせてもらおう。

 その日、安藤君は塾でいなかったけど安藤君のお母さんは快く雨宿りさせてくれた。
すぐに服を洗濯機に入れ乾燥機にかけることになった。それで僕にすぐにお風呂に
入るよう言うと
「一人は恐いから、おばちゃんも一緒に入って。」
 仕方ないな、という表情で一緒に入ってくれる事になった。
言い直すが安藤君のお母さんはおばちゃんなんかに見えないぐらい若く見える。
三十歳なのにどう見ても二十代で。それでとても綺麗で。


347 名前:大神竜一郎 投稿日:2010/01/15(金) 06:31:37 ID:2cOSzy6t
 安藤君のお母さんが着てたセーターを捲り上げて脱ぐと、白いブラジャーを
していた。旅館では浴衣だったから何も付けてなかったけど普段はいつも
今みたいな白いブラジャーを付けてる。おヘソが見えてる。
次にジッパーを下ろしジーパンを脱ぐ。パンツになった。
「早く脱がなきゃ風邪ひいちゃうよ。」
「うん。」
 安藤君のお母さんは綺麗なだけじゃなく優しい。僕は言われた通りに服を脱ぎ
すっぽんぽんになった。安藤君のお母さんも後ろ手でブラジャーのホックを外し
腕を抜く。露になった小ぶりの胸。安藤君のお母さんのおっぱいを見るのは
温泉の時から数えて今日で六回目だ。パンツも脱ぐと股の所の毛が見えた。
 いつ見ても不思議だ。こんな綺麗な人でも毛が生えてるなんて。

 僕と安藤君のお母さんは風呂に入り、今日は雨で身体が冷えてたので
身体を洗う前に並んで浴槽につかった。今日は安藤君がいないから浴槽の中が広い。
浴槽の中、横で座って入る安藤君のお母さんのおっぱいをチラチラ見る。
数を100まで数え終わると
「今日は僕が、おばちゃんのこと洗ってあげるよ。」
「達郎君、ありがと。」
 洗い場に上がり、安藤君のお母さんはお風呂場の椅子に僕はその前に膝立ちした。
スポンジに石鹸を馴染ませてまずは腕から洗った。右手、左手と順番に洗っていく。
 そして次におっぱいを洗う。洗うとは口実で、ただ触りたかったから。
安藤君のお母さんのおっぱいは小さいけど凄く柔らかい。左手はスポンジを持って
胸を洗うフリをして、右手でおっぱいを揉んでいた。ホントに柔らかくてキモチいい。
そして、さり気なく親指で乳首に触れる。こりってしてて梅干がくっ付いてるみたい。
 続けておっぱいを揉んでるけど、安藤君のお母さんは何も言わず洗わせてくれてる。
多分、僕がおっぱいを触るために身体洗うって言ったと思ってないのだろう。
 乳首を押したり引っぱったりしてると、僕の中でだんだんヤラシイ気持ちが
大きくなってくる。まずいと思い他の場所を洗うことにした。
 おなか、腰、右足、左足。そして女の人がオシッコする所も洗おうと、
「おばちゃん、足ひらいて。」
「ありがと。」
 と、言って椅子に座ったまま両足を開いてくれました。
「ホントだ、ちんちんない。」
 毛の生えてる所の下にワレメがある。
「おばちゃん、ここってどうなってるの?」
「女の人がオシッコするところよ。」
「どんなのか、見せて。」
「……?」

 少し困った顔をしたが
「少しだけよ。」
 と言って、両手でワレメを開いて見せてくれた。
何か変な形だ。僕はいつもちんちんを洗ってくれてるお礼に
スポンジで擦ってあげると、安藤君のお母さんが
「達郎君、チョット痛いかな……。」
「ごめん。」
 仕方ないから手で洗うことにした。でもちんちんの無いのって不思議だ。
まるで股にもお尻があるみたいだ。
 手で安藤君のお母さんのワレメを洗ってると、人差し指が穴をみつけた。
ホントにお尻みたいだ。ここにも穴があるなんて。
ハッキリは見えないが僕は、その穴の中を人差し指で洗ってあげてる事にした。
出来るだけ綺麗に洗ってあげる。オシッコが残ってないように。
安藤君のお母さんの穴の中を指で洗ってあげてると、
「達郎君、そこは恥ずかしいからもういいよ。」
 と、言われたから再び洗うフリしておっぱいを触った。


348 名前:大神竜一郎 投稿日:2010/01/15(金) 06:34:58 ID:2cOSzy6t


「今度は私が達郎君の身体洗ってあげるね、立って。」
 立ち上がると……、
「あ……。」
 僕のちんちんがビーンと立っていた。
「あ、あの…おばちゃん………。」
「達郎君、………私の裸見てやらしい事考えてたでしょ。」
 僕はウソをつけず、無言でコクリと頷いた。
バレた。安藤君のお母さんの裸が見たくて、一緒にお風呂入ってた事を。
洗うフリしておっぱいを触ってた事も。………嫌われた。
「…………。」
 頷いた後も、安藤君のお母さんは僕の身体をスポンジで洗って
シャワーで石鹸を洗い流してくれた。
 ちんちんだけはいつも手で洗ってくれる。温泉の時スポンジで擦られて
痛いって言ったから。手のひらに泡立てた玉をのせ優しくちんちんを洗ってくれる。
今日はビーンと立ってるせいか、いつもより気持ちいい。
だが今日は念入りにちんちんの先っちょを親指で洗ってくれている。
 洗い終えるとシャワーのお湯でちんちんの石鹸を流し落とした。

 脱衣場ー

 風呂場のドアを開け僕と安藤君のお母さんが脱衣場に出てきた。
安藤君のお母さんは自分の身体も拭く前に僕の身体を拭いてくれた。
拭きながら、
「達郎君、もう一緒にお風呂入るのはやめようね。」
「うん………わかった。」
 傷ついた。きっと嫌われただろう。
でも悲しいことに傷心や反省の前に、目の前で僕の身体を拭いてくれる
安藤君のお母さんの裸をマジマジと見ていた。
 もう二度と見ることが出来ないだろう、このおっぱい、乳首、股に生えた毛。
拭いてもらいながら、またちんちんがビーンと立ってきた。僕は最低だ。

 拭き終わると今度は自分の身体を拭き、籠の中の白いパンツを履いた。
ジーパンを履き、次にブラジャーに腕を通す。後ろ手でフォックをはめ
Vネックのせーたーを着た。
 僕は雨で濡れた服が乾くまで学校の体操服を着ることにした。
「あのう………。」
「うん?」
「今日のこと、母ちゃんに言わないで…。」
「?」
「ヤラシイ気持ちになってビーンてなったこと。」
「分かった、約束するわ。」
「ごめん…。」

「あのう……。」
「なに?」
「…………。」
「言ってごらん。」
「怒らない?」
「怒らない。」
「絶対?」
「ええ。」

「最後にもう一回でけ………おっぱいさわらせて。」
「……。」
「………。」


349 名前:大神竜一郎 投稿日:2010/01/15(金) 06:35:53 ID:2cOSzy6t

「しょうがないな、……これが最後よ。」
「うん……。」
 すると安藤君のお母さんがセーターの裾に手を掛け捲って脱いだ。
おヘソ、白いブラジャー。そして後ろ手でフォックを外してくれてる。
てっきりセーターの上からだと思ってたのに。
 腕を抜きブラジャーを外し、胸が露になった。
「さ、触っていい?」
「少しだけなら。」
 今度は両手で安藤君のお母さんの小さいおっぱいを揉んだ。柔らかい。
怒ることなく触らせてくれている。今は僕がヤラシイ気持ちで触ってると
分かっているのにだ。
 親指で乳首を触ったり、少し引っぱってみたり。
安藤君ゴメンね。今キミのお母さんのおっぱい触らせてもらってる。
 両手でおっぱいをもみもみ……小さいけど気持ちいい。
「はい、もう終わり……。」
「……うん。」

 安藤君のお母さんも服を着た。

「おばちゃん。」
「なに?」
「僕と……恋人になってください!」
「ふふっ………。」
「……。」
「そうね、達郎君が大人になったらね。
 その時またプロポーズして。」
「ハイ!」

ピーンポーン

 インターホンのベルが鳴る。
どうやら安藤君が塾から帰ってきたみたいだ。
「おっ、達郎。来てたんか!ゲームしようよ。」
「うん。」
 安藤君は学校でケンカした事などすっかり忘れてるようだ。
さっきまた、安藤君のお母さんとお風呂に入ってたなんて言ったら怒るだろう。
裸見るぐらいじゃない、おっぱいまで触らせてもらったのだから。
 自分の母親が、友達に胸を触られたと知って怒らない男はいない。
でもさっきは、安藤君のお母さんが触らせてくれるって言ったんだよ。
きっと信じてくれないだろうね。
 と、心の中で友達に謝った。

 豆まきが終わった頃のある土曜日のお話でした。





 それから十ヶ月ほどした頃、安藤君に妹ができた。


 僕は、他の男に未来の恋人を奪われた気分だった。



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