2011.06.28 Tuesday
382 名前:名無しさん 投稿日:2011/06/20(月) 23:41:11.19 ID:bTN7/3Nk [1/10]
作品、投下します。
作品のラストには「おわり」と書いています。
そこまで行かずに投下が途切れた場合、
連投規制か何かで投下できなくなったと思ってください。
その場合、ある程度時間を置いてから再投下します。
----------------------------
タイトル:妻が電話越しの妄想SEXにはまったようです
キーワード:テレホンセックス、寝取られ?
注意点:
・本作は18禁です、ローカルに保存する場合は、18歳未満の
お子様の手の届かない場所に保存してください。
・本作は、解釈によっては寝取られているようにも見えますし、
寝取られていないようにも見えます。
好きに解釈してください。
・本作の主人公に寝取られている自覚はありません。
寝取られ男の焦燥や後悔や悲哀などを求める人にはオススメできません。
・アナル少シ有リマス。
作品、投下します。
作品のラストには「おわり」と書いています。
そこまで行かずに投下が途切れた場合、
連投規制か何かで投下できなくなったと思ってください。
その場合、ある程度時間を置いてから再投下します。
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タイトル:妻が電話越しの妄想SEXにはまったようです
キーワード:テレホンセックス、寝取られ?
注意点:
・本作は18禁です、ローカルに保存する場合は、18歳未満の
お子様の手の届かない場所に保存してください。
・本作は、解釈によっては寝取られているようにも見えますし、
寝取られていないようにも見えます。
好きに解釈してください。
・本作の主人公に寝取られている自覚はありません。
寝取られ男の焦燥や後悔や悲哀などを求める人にはオススメできません。
・アナル少シ有リマス。
383 名前:名無しさん 投稿日:2011/06/20(月) 23:41:52.84 ID:bTN7/3Nk [2/10]
僕、今ちょっと悩みがあるんですよ。聞いてくれませんか?
僕は中堅どころの会社で働いているサラリーマンで、
特に優秀でもダメでもない普通の社員です。
結婚もして、ちょっとムリしてマンションも買って、
子供はまだですけどそれなりに順調な人生を送っていると思います。
妻は学生時代に演劇部で花形だったくらいの美人で、
ちょっと気が強いものの、いい奥さんです。
そんな僕の悩みなんですが、最近妻がテレホンセックスにハマってて、
普通のセックスをさせてくれないことなんです。
きっかけは今年のエイプリルフール。
4月1日に妻から来たメールです。
あ…ありのまま昨夜起こった事を話すわ!
「私は寝室で本を読んでいたと思ったら
いつのまにか山田さんの上で夢中になって腰を振っていた」
な…何を言っているのかわからないと思うけど
私も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
オナニーだとかあなたとのSEXだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてない
もっと素晴らしい快楽の片鱗を 味わったわ…
携帯のメールなのでポルナレフのAAこそついていませんでしたが、
明らかにアレです。
最初はギョッとしましたが、山田さんと書いてあるのと、
エイプリルフールだということで冗談だと分かりました。
ああ、山田さんというのはウチのお隣さんで、とても気のいい人です。
ちょっとぽっちゃり目の愛嬌のある外見でいつもニコニコと笑っている人で、
人が嫌がるようなことも進んで引き受けるような、いい人なんです。
近所でも評判です。
それに、山田さんの所ははたから見ていても羨ましくなる位夫婦仲が良いですし、
奥さんの気が強くて尻に敷かれているのが丸分かりですから、
山田さんが浮気なんて120%ありえないんですね。
妻がこういう際どいメールを書いた訳も何となくわかりました。
元々お茶目なところもある妻ですが、一番の理由はやはり寂しいからなんでしょう。
当時、というか今も僕は長期出張中で妻とあまり会っていません。
当時の会社は結構大変な時期で休日出勤は当たり前。
土日両方休めるほうが珍しく、週末でも一日しか休めないとあっては
片道3時間かかる家には中々帰れない状態でした。
その時も、二週間以上会っていなかったものですから、エイプリルフールに
かこつけてあんなメールを出したんでしょう。
裏の意味は、
「これ以上私をほっとくと本当に浮気しちゃうわよ。だから早く帰ってきて」
ってところでしょうか。
僕としても、愛する妻の待つ我が家に帰りたいのは山々なのですが、
何分ウチの村井部長は仕事の鬼で、非常に厳しいんです。
そういったプライベートの理由で休ませて欲しいなどと言った日には、
「お前今この会社がどういう時期かわかってんのかっ!!!」
と雷を落とされて、鼻息だけで吹き飛ばされるのがオチです。
384 名前:名無しさん 投稿日:2011/06/20(月) 23:42:47.12 ID:bTN7/3Nk [3/10]
そんな訳で、どう返信したものか迷った挙句、僕は仕事の忙しさに飲み込まれて
メールへの返信を忘れてしまいました。
そしてその夜ホテルに帰った後、僕からの反応が無いのに焦れたのか
妻から電話がありました。
「……ねえ、あなた……メール見たかしら……」
妻の声は沈んで、元気が無いように聞こえました。やはり寂しいのでしょう。
僕はメールへの返信を忘れていたことと、寂しくさせていることを謝りました。
「あなた、ごめんなさい。私昨日山田さんに……お願い、明日は帰ってきて。
そうじゃないと私……」
メールの設定で話を進めるつもりのようです。
まあ確かに日付は変わっていませんでしたからまだエイプリルフールです。
僕としても帰りたいところではあるのですが、
あいにく次の日は休める状況ではありませんでした。
申し訳なく思いつつも、今週は家に帰れないことを説明すると、
妻の話はさらにエスカレートしました。
「そんな、あなた! 何故帰ってこれないの? このままじゃ私──きゃあっ。
や、山田さん、いつの間に……止めて下さい。いやっ」
ポスンと何かが柔らかいものに落ちる音。
どうも携帯電話がベッドかソファに落ちたようです。
「ダメ! 止めて下さい。縛るなんてひどい。
あなた、助けて。警察に電話して。お願い。早く!
嫌ぁ。脱がさないで……これ以上夫を裏切るわけには……ダメェ」
声は少し遠くなりましたが、まさに迫真の演技です。
学生時代に高い評価を得ていた演技力は今も健在。
まるで本当に誰かに襲われているような臨場感と迫力がありました。
呼吸を荒くしたり、もみ合っているような音を入れたりと芸も細かいのです。
「え? そんな事できま──ダメッ。それだけは止めて下さい。
もうじき危ない日なんです。それだけは…………分かりました……
あなた、山田さんが今の状況を言わないと生で犯すって。
お願いだから電話を切って──ひゃあんっ。ダメ、そんなところ──
あなた……私今両手を後手に縛られてベッドにうつ伏せになってるの。
山田さんが後から覆いかぶさってきて、その、アレを──え、そんな……
ああっ、言いますから挿れるのだけは……
はい。言います。
山田さんがオ、オチンチンを私のアソ──オマンコにこすり付けてます。
それに手でおっぱいを弄ったりうなじを舐めたり──ヒウッ、耳はやめて下さい。
ああ、オ、オマンコまで……そこはダメェッ。ああっ、そんなにしたら私──
イイッ。何で、何でこんなに感じるの? イヤぁ、そこシないでぇ」
正直、こんな展開になるとは思っていませんでした。
それまでテレホンセックスなんて一度もしたことがなく、することも無いと
思っていたのですが、いざやってみるとすごく興奮しました。
とにかく妻の演技が凄いんです。AV女優なんかメじゃない名演技でした。
まあ、演技過剰というか、まだペッティングの段階のはずなのに実際に僕と
SEXしているときよりも気持ちよさそうな声を出しているあたりリアリティに
難ありですが、普段とは一味違う妻の嬌声に僕も思わずアレを握っていました。
妻も電話の向こうで自分でしているのでしょう。
声がどんどん大きくなり、官能の色を帯びてゆきます。
385 名前:名無しさん 投稿日:2011/06/20(月) 23:43:20.07 ID:bTN7/3Nk [4/10]
そして、程なく僕らは絶頂に達しました。
「ああっ、ダメ。私もう。あなたごめんなさい。そこイイッ。ああ、イクゥッ」
妻がイクのと同時に、僕もパンツに射精してしまいました。
しばらく禁欲生活を送っていたこともあり、かなりの量が出ました。
妻の方もかなり気持ちよさそうな声でイっていたのですが、
まだ満足していなかったようです。
「……え? そんな、ちゃんとあの人に言ったじゃないですか、約束が違い──
ひいっ。ああっ、ひどい……あなた……ゆるして……仕方がないの……
こう言わないと生でされるから……
コ、コンドームを着けた山田さんのオチ、オチンポで私を犯してください。
その大きなオチンポで昨夜みたいに私を何度も……ああ……イカせてください。
や、やっぱりダメです。これ以上は──あああ、入って、太いぃ──」
すぐにテレホンセックスの続きを始めたのです。
僕の知る限り妻はそれ程性欲が強い方ではなく、自分から求めてくるようなことは
あまり無いのです。よほど欲求不満が溜まっていたのでしょう。
僕の方も、次第に高まってゆく喘ぎ声を耳にすると、出したばかりのモノが
すぐに復活しました。
演技とはわかっていても、愛する妻がお隣の主人に背後から犯されて
よがり啼くシーンを想像すると何故か興奮し、固くなるのです。
電話越しで僕の姿が見えないことが妻を大胆にしているのか、
じきに、妻の声もレイプされているという設定を忘れたかのように激しくなり、
たがが外れたように淫らなセリフを言うようになりました。
「ふぁあんっ。もうダメ。奥がイイ、奥がイイの。そこぉっ。
はいっ。山田さんのが初めてっ。あの人のはそこまで届──ああん、もうイク。
あああ、山田さんのオチンポでイクゥッーーーー」
長く尾を引く絶頂の声と共に、僕も本日二度目の精を吐き出しました。
しかし、禁欲生活が長かったせいか、妻はまだ満足していませんでした。
「あ……山田さんまた大きく。ウソ、さっき出したばかりなのに……
もう許してください。
これ以上されたらあの人の妻じゃいられなくなります──
ああ、そんな、一晩中だなんて死んでしまいます。はあん、そこはやめて──」
再び始めてしまいました。
セリフこそ拒むような感じですが、その声は甘くとろけて僕を誘っています。
しっかり者の妻がおそらく初めて出す、男に媚びた牝の声。
僕のモノは珍しくも三度起き上がってきました。
さっきの余韻が残っているせいか、僕の嫉妬を煽るためか、
妻は最初から激しく乱れ、普段は言わないような淫らな言葉を連呼しました。
その声に煽られ、僕も三度目というのにあっという間に昂ぶり、
妻と一緒にイキました。
「ああ……山田さんのまだ固い……うれしい……
もっとオマンコして。奥でイカせてぇ」
絶頂後の妻のセリフに、まだするつもりなのかと思いましたが、
電話はぷつりと切れました。
時刻を見ると12時過ぎ。エイプリルフールは終了ということなのでしょう。
僕は、3度も出してぐちょぐちょになった下着を替えて、
すっきりとした気分で眠りにつきました。
386 名前:名無しさん 投稿日:2011/06/20(月) 23:43:56.92 ID:bTN7/3Nk [5/10]
そして次の日。
妻がどうもテレホンセックスにはまったらしいということがわかりました。
ホテルに帰ってしばらく経つと、妻から電話があったんです。
「ンチュッ。あなた、今私が何をやっているかわかる? チュピ、チュッ。
ご主人様の──山田様のオチンポにフェラチオ──口でご奉仕しているの。
ご主人様のオチンポ、すごく立派で舐めてるだけでアソコが疼いてくるわ。
昨日は一晩中私を犯して、今日の昼も何度も私を啼かせたのにそれでも
ガチガチに固くなって反り返ってるの。
こんな凶悪なモノを二晩続けて味わわされたら私じゃなくたって
奴隷にされちゃうわ。
あなた、私ね、ご主人様の牝奴隷にされたの。
私がご主人様のオチンポにご奉仕する代わりに、あなたがいない時は
ご主人様がオチンポで私の身体を慰めてくださるの。
いつでもどこでも身体を差し出すことを約束させられちゃったわ。
あなたがいけないのよ。仕事ばっかりで私をほっとくから……
でも安心して。
必ずコンドームを着けて頂く事になってるから子供の心配は無いわ」
いきなりコレです。
エイプリルフールは終わったというのにそのまま続きを始めたんです。
時折混じる水っぽい音は自分の指でもしゃぶっているのでしょうか、
かなりリアルに聞こえました。
アダルトゲームのいわゆるチュパ音なんかは、声優さんは指をしゃぶって
音を出すとか聞いたことがありますが、そういうのを参考にしているのかも
知れません。
演劇部にいた頃の妻は演技に関して妥協せず、常に細部まで拘るタチだったと
妻の友人に聞いたことがありますが、それがこういうところでも発揮されるとは
思っていませんでした。
「ご主人様。言われた通りにあの人に報告しましたから挿れて下さい。
夫にほったらかしにされて飢えている牝穴にご主人様のオチンポを
お恵みください。
あ、あ、入ってくる。イイッ。コレが欲しかったんです。アアアン」
遠まわしに僕に対して早く帰ってきてとメッセージを送るあたり、
妻の寂しさが垣間見えていました。
この時は僕も次の日──日曜で休みです──に帰ってあげようかとも思いました。
とは言え、家までは片道3時間往復6時間。
月曜からのハードな仕事のために体を休める必要もあり、ちょっと厳しいです。
結局、土日両方とも休める時じゃないと現実的じゃ無いんです。
僕は妻に対して申し訳なく思いつつも、勃起し始めたモノをしごき始めました。
「あ〜ん、ステキ、ご主人様のオチンポ。
太くて、固くて、私の気持ちいい所ばかり突いてきて……
こんなの知っちゃったらもうあの人との単調なセックスじゃ満足できません。
ご主人様にシて頂かないと生きていけない身体にされちゃいました……
ああ、嬉しいです、ご主人様。
ねえあなた。ご主人様が、あなたがいない時なら毎日でもシて下さるって。
私もうあなたがいなくても寂しくないわ。だからお仕事頑張って頂戴。
ムリして帰ってこなくても幸せだから──あああん、そこ弱いんです私……」
何と言いますか、中々家に帰らない僕に当てつけてこんなことを言ってるのは
わかるんですが、それでも猛烈に嫉妬しましたし、興奮しました。
そんな事ある訳無いのは分かっていますし、山田さんに失礼だとも思うんですが、
山田さんが妻の身体を好き勝手に貪り、妻がそれを受け入れているシーンを
想像してしまうとカッとなってチンポがビンビンになってしまうんです。
いつになく興奮した僕は、妻が"ご主人様"に4度イカされる間に、
二度精を噴き上げました。
387 名前:名無しさん 投稿日:2011/06/20(月) 23:44:33.14 ID:bTN7/3Nk [6/10]
そんな訳で、寝る前のテレホンセックスは僕ら夫婦の習慣みたいになりました。
僕がホテルに帰る頃合を見計らって妻から電話がかかってきて、
今日はどんな風に"ご主人様"に調教されたか、今どんな体位で交わっているかを
僕に"報告"するんです。
その内容もどんどんエスカレートしていって、話がふくらんでいっています。
一週間後にはお尻まで調教され始めたと言い出しました。
元々妻はセックスに関しては奥手な方で、そういった変態的な事は特に嫌いです。
僕がそういったことを要求しても絶対に跳ね除けるであろう気の強い妻が、
アナル拡張なんて変態的なことをされても逆らえず従順に調教を受け、
あまつさえ最近少し感じるようになってきたとか告白されるのはすごく興奮します。
僕が見る限り、妻はどちらかと言えばS寄りの性格だと思うんですが、
妻の設定だと、"ご主人様"にマゾに目覚めさせられたらしいんですね。
例えば、ある時は昼日中にマンション内で全裸で首輪と尻尾と犬耳をつけて
散歩させられたとか。
その時、恥ずかしいけど何故か逆らえなくて、そんな自分の境遇にゾクゾクして、
屋上につく頃にはびっしょりと塗らしてしまったとか。
その上、屋上でセックスしている最中に同じマンションに住んでいる
村井部長の奥さんに目撃されて、その刺激でイってしまったとか。
流石にそんなことになったらご近所づきあいはおしまいのはずなんですが、
妻の設定では村井夫人も"ご主人様"の奴隷の一人で、その後妻の見ている前で
夫に電話をかけながら犯されたというんですね。
ちなみにさっきも少しふれましたが村井部長は恐ろしくおっかない人です。
自分の妻に手を出されて黙っているような人ではないので、妻が言っているような
状況は実際にはありえません。ありえませんがそれだけにたまらなく興奮しました。
村井夫人は大和撫子という形容が似合うしっとりとした和風美人です。
そんな人が電話で夫に謝りながらも快楽に負けて自分から腰を動かして
アクメを貪る。ありえない光景だけに想像するだけで勃起してしまいました。
また、妻の設定では大野さんの奥さんは恋人が出来たばかりの自分の娘の処女を
捧げることを誓わさせられたそうです。
最初は「娘だけは許してください」と言っていたのを、イク直前に動きを止める
焦らし責めで屈服させたとか。
その娘──咲ちゃんって言うんですが──も、女子高生には大きすぎるイチモツで
処女を散らされ、最初は痛がって恋人の名前を叫びながら嫌がっていたのに、
すぐに快楽を覚えるようになり、三日後にはデカチンの虜になり、
母娘揃ってチンポにむしゃぶりついて奉仕を競うようになったとか。
無茶な設定ではありますが、興奮させられました。
実際の所、山田さんの奥さんは穏やかな夫とは対照的に気が強く、
夫を尻に敷いているタイプです。
だから本当に山田さんがそんなことをしているはずは無いんですが、
妻に言わせればその奥さんが実はアナルまで調教された牝奴隷で夫のいいなりで、
夫が自分以外とセックスしていても文句一つ言わないどころか進んで協力している
ということになっています。
で、そんな感じですっかりテレホンセックスにはまってしまった僕ら夫婦ですが、
妻のはまりようはかなりのものでした。
何せ、僕が何とか都合をつけて帰ってきてもセックスさせてくれないんです。
「ごめんなさい。この体はご主人様のものだからあなたとはできないの」
そういう設定になっていることは知っていますが、何もたまの逢瀬でそんな事
言うことは無いじゃないですか。
ゴールデンウイークなんかは今度こそと思って帰ってきましたが拒まれるんです。
最後の夜になる土曜の夜なんかは結構強引に迫りましたよ。
折角帰ってきたんだからその設定は忘れて普通の夫婦に戻ろうよと
言ったんですが、聞き分けてくれません。
「ムリよ。もう戻れないわ。でも安心して、明日の夜にご主人様としている所を
聞かせてあげるから」
妻の、役作りに妥協をるゆさず徹底的に拘る性格が出てしまっているようです。
結局、妻との普通のセックスはかないませんでした。
388 名前:名無しさん 投稿日:2011/06/20(月) 23:45:25.68 ID:bTN7/3Nk [7/10]
そんなわけなんで、日曜の夜のテレホンセックスは妻から電話がかかってくる
前からビンビンでした。
家にいるときは当然テレホンセックスなんてしませんから、
ゴールデンウイークの間はずっと禁欲していたことになります。
出張中はスッキリしていて、家にいると溜まるって普通と逆ですよね。
なんでこんなことになったのやら……
人生の不条理を想いながらオナニーの準備万端で待っていると、
妻から電話がかかってきました。即座に取ります。
「あなた、今日はあなたに証人になって欲しいの。
今日からはね、私はご主人様の完全な奴隷になるのよ。
私が生まれ変わるさまをあなたに聞いて欲しいの。
だってあなたは私が一番愛していた人だから……」
何やらいつもとは少し違う、改まった雰囲気が感じられました。
「今日はね、ご主人様に私の処女を捧げるの。
そのためにゴールデンウイーク中もずっと拡張して準備してきたわ。
今日が待ち遠しかった……」
勿論妻はバージンではありません。ということは妻が言っているのは……
「ご主人様、言いつけ通りゴールデンウイーク中ずっとあの人に
身体を許しませんでした。
ご褒美に私のお尻の初めてを奪ってください。
口とオマンコだけじゃなく、私の最後の穴もご主人様のモノにして欲しいんです。
ちゃんと準備はしていますから……お願いします。
ご主人様のモノを待ちかねてヒクヒクしているアナルにどうかお情けを……」
声を震わせ、いかにも待ち望んでいたと言わんばかりの情感たっぷりの熱演です。
いいえ。妻もしばらく禁欲状態だった訳ですから、本当に僕とのテレホンセックスを
渇望していたのでしょう。
「ああ……ありがとうございます。嬉しい──あぐうっ」
妻の声には、待ち望んでいたものがようやく与えられた安堵と
喜びがあふれていました。
「う……拡が……いつものバイブよりも太──ああ、おなかいっぱいです……
あ、はい。少しきついですけど遠慮しないでください……
ご主人様のお好きなように私のケツ穴を使って気持ちよくなってください。
この穴はもうご主人様のモノですから……」
苦しげでありながら喜びに溢れる微妙な声を演じられるのは流石です。
しばらくは苦しげな吐息や呻き声が聞こえていましたが、
やがて声に艶が混じり始め、ついにはハッキリと喘ぎ声と言えるものになりました。
「ふあっ──はああっ。イイです──ああ、ステキです。
ご主人様の太いオチンポが引き抜かれるたびに背筋が震えて──
私イってしまいますっ。
アナルセックス初めてなのにご主人様にケツマンコ犯されてイってしまいますっ。
あ、あ、あ、ダメ、もう、そんな──」
そして妻は長く尾を引く、魂消る様な声をあげて絶頂しました。
今まで聞いたことが無いような声でした。よほど深い絶頂だったのでしょう。
しばらくは妻の荒い息遣いだけが聞こえてきていましたが、
長い禁欲の後ですから、当然一度では終わりません。
「──ご、ご主人様……すごくよかったです。気が遠くなるかと……
私もうご主人様に愛されないと生きていけません。あの人のじゃもう……
ですから……私の全てをもらってください。
私の最後に残った処女地、子宮をご主人様に捧げます。
今日は──その、危険日ですけどご主人様にならいいです。
私の身体の一番奥までご主人様のザーメンで征服してください」
そのセリフを聞いた途端、僕のモノはすぐに復活しました。
ありえないこととは言え妻が自分以外の男に心まで奪われるシーンを
想像してしまったのです。
389 名前:名無しさん 投稿日:2011/06/20(月) 23:46:01.91 ID:bTN7/3Nk [8/10]
「はい、誓います。今後はいつでもどこでも、例え夫の前であっても
ご主人様に命じられたなら身体を開きます。
お好きな時に私の身体を肉便器として使ってください。
体中でご奉仕いたします。口も、胸も、オマンコも、お尻も、子宮も全て
ご主人様専用です。夫には指一本触れさせません。
ご主人様だけの女になります。ですからどうかお情けを。
私をご主人様の牝奴隷にしてくださいっ」
切羽詰った声で一気に口上を述べた後わずかな間があり、
その後でとてつもなく甘い喘ぎ声に切り替わりました。
「ああっ、ふわぁん。ごしゅっ──はあん──ありが──ああん、イイッ。
ご主人様のオチンポ入ってくるぅ。
はあ──すごいです。生だとこんなに気持ちいいなんて……
じかに感じるご主人様、ステキです。
こんなの知っちゃったらもう戻れません。いつでも生でして欲しくなります。
……え、ありがとうございます。嬉しいです。
あなた、ご主人様が私にはもうゴムは使わないって。
全部生でシてくださるって……ああ、幸せぇ」
こんなに蕩けた妻の声は聞いたことがありません。
やがて妻の声はどんどん大きさといやらしさを増してゆき、
意味のある言葉を紡げなくなってきました。
聞いているだけで僕の興奮も高まってきます。
「はあっ、ああん。イクッ。もう。やあん。そこぉ。
一緒──ひゃあん、ご主人さ──はあっ、一緒に──ああ、もうダメ。
イク、イキます──ああああっ」
そしてついに一際大きな妻の絶頂の声があがり、
一拍置いて気持ちよさそうな吐息に変わりました。
「はああぁ……熱い……気持ちいい……
ご主人様のがドプドプって私の中に……凄くステキ……
ああ、まだ出てる。嬉しい……こんなに沢山……ありがとうございます……
やだ、子宮からあふれちゃう、もったいない……
……え、ご主人様?
あんっ、もう次ですか?
私今イッたばかりですから……あ、そんな嬉しいです……
はい、私の身体は隅から隅までご主人様のものです。お好きに使ってください。
ねえ、あなた。
ご主人様が私の身体気に入って下さったって……
今夜は朝までかけてたっぷりザーメン注いで今日中に孕ませて下さるって……
私……幸せ……」
妻の言葉はやがて淫らな喘ぎ声に変わり、僕のモノも勃起し始めました。
そしてその夜は結局朝まで二人でテレホンセックスを続けてしまったのです。
妻は何度絶頂したか数え切れませんし、僕も5,6回射精しました。
いくら一週間の禁欲の後とは言え、こんな回数は学生時代以来でした。
ちなみに、妻のセリフでは山田さんは10回近く妻に膣出ししたことになっています。
山田さんは僕より年上なんでそんな回数はありえないんですけど、
妻は僕以外の男を知らないんでそのあたりの知識はあまり無いんです。
390 名前:名無しさん 投稿日:2011/06/20(月) 23:46:58.31 ID:bTN7/3Nk [9/10]
で、それからもずっとこんな感じで妻とはテレホンセックスばかりなんですね。
僕もまあその時に一緒に抜いてはいるので、性欲処理の面では問題無いと言えば
無いんですが、でもやっぱり夫婦のセックスって性欲処理だけじゃないでしょう?
そろそろ子供も欲しいかなと思ってますし、やはり実際に妻と身体を
重ねたい訳ですよ。
仕事の方は一段落つきそうなので出張もそろそろ終わりのはずなんですが、
このままだと出張が終わっても何故かテレホンセックスという事に
なりかねないんで作戦を立てたいんです。
妻を説得して、普通のセックスもいいものだということを納得してもらえるように。
何かいい手はないですかね?
おわり
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