2011.01.12 Wednesday
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956 名前:シンジ ◆QQVIxUWWq6 投稿日:2011/01/09(日) 00:39:17 ID:tS6t2wyq0
ttp://www.age2.tv/rd05/src/up13483.txt.html
パスはいつも通り「ユキ」
まずは事の経緯から。[01/12 17:15追記しました]
年末に家でのんびりしているとタカシからメール。
「最後に二人で会ってくれません?」
その頃はまだ体調も現在ほど戻ってなかったし、
何よりもう関わりたくないとの一心で拒否。
無視するとしつこそうだから、はっきりと拒絶の意思を伝えた。
するとその日の夜、またタカシから「郵便ポスト」とだけメール。
嫁には気づかれないよう確認しにいくと、折りたたまれた小さな紙袋。
その時には中身に薄々気づいていたものの、
とりあえず嫁に気づかれないよう一時保管。
それから少しづつ、嫁の目を盗んではちょこちょこ中身を確認。
その内容は、
・嫁がタカシに書いた手紙
・4枚のDVD
・大量のプリクラ
だった。
まず手紙から。
二種類あった。
一つは密会中に手渡ししていたと思われる、可愛らしい便箋の手紙。
嫁は基本口数は少ないし、感情を表に出すのも不器用な人間。
だから手紙や日記だと、自身の思いを結構はっきりと言葉に表す。
その手紙は3通在り、時系列はわからないが、
とにかくタカシへの恋心がつらつらと並べられていた。
勤務中のタカシをついつい目で追ってしまうこと。
会社でタカシに話しかけられると、挙動不審になってしまうこと。
家で俺と一緒でも、俺の行動を見て、「タカシだったらこうしてくれるのに」と
無意識に比較してしまうこと。
タカシと一緒にいると、俺のことを時々忘れてしまうこと。
そしてもっと料理や服装など、好みを教えて欲しいこと。
そして
「こんなにも、好きになれる人がいるなんて、思ってもみなかった。」
「あなたへの気持ちは、手紙や言葉ではとても伝え切れない。」
「あなたに見つめられると、全てがどうでも良くなり、触れられると、何もかも、忘れてしまいます。」
などと書かれており、
一番ショックだったのには、以下の文。
「あなたが、私の中で果てる度に、女に生まれてきて良かったと感じる。」
「そんなふうに思えたのは、あなたが初めて。」
「タカシが、初恋かもしれない。」
そんなことが、嫁の綺麗な字で書かれていた。
淡いピンクのペンだった。
そしてもう一種類の手紙。
それは切手が貼られた茶色の封筒に入れられていた。
消印を見ると、お泊り後のものだった。
妊娠発覚よりは明らかに前。
だからその間に出されたものだと思う。
それはタカシに対する別れの手紙だった。
「今でも、あなたの愛は、私の心と身体に、深く刻みこまれたままです。
あなた以上に、強く想いを寄せられる男性には、今後出会えることはないでしょう。
それでも、私はこれ以上夫を裏切り続けることは出来ません。
ごめんなさい。
あなたには理解できないかもしれませんが、どうか想像してみてください。
私は、夫と十年近く、一緒に笑い、時には傷つけあって、
そして支えあってきたのです。
最初は、夫への罪悪感がありました。
暫くすると、それは、あなたへの想いで消えたかのように思えました。
それでも、いつの頃からか、あなたと一緒にいると、
幸福と同時に、とても大きな不安と、恐怖に苛まれるようになったのです。
あなたと結ばれることは、私にとって、これ以上ない幸せでした。
あなたが私に夫との別れを望むほどに、私を求めてくれたことは、正直嬉しかったです。
そうすることも、一時は真剣に考えました。
しかしやはり、これ以上夫を裏切り続けることは出来ません。
私は、夫と人生を共に歩みたいのです。
なんて自分勝手なんだろうと、自分でも呆れてしまいますが、
今更夫と離れるなど、とても想像が出来ないのです。
なのに、あなたと、関係を持ち続けてしまったのは、
私の弱さでした。
今回のことは、丁度良い機会だったのかもしれません。
私はいずれ、夫の子供を産むでしょう。
そうすれば、○○(俺の本名)の妻として、
何より○○の子の母として、少しづつ、あなたのことを思い出にして、
そして夫と再び、良き夫婦、良き親子になれると信じています。
そうなりたいと、心から願っているのです。
これ以上は、もう戻れなくなります。
だから、もう終わりにしてください。
さようなら。」
手紙はすぐに燃やした。
自分がどう思ったのかは正直よくわからない。
なんとなくぼーっとした意識のまま、
気が付いたら燃やしてた。
DVDには、それぞれに日付やメモが書かれていた。
時系列順に観ようと思い、「自宅で3回目のH」と書かれている
DVDをデッキに入れて画面が映ると、ベッドに横たわる嫁の顔がアップで映し出された。
「やー!」と言いながら、片手で顔を隠しながら、
もう片方の手でレンズを隠していた。
まだ長かった髪はすでに乱れていた。
「大丈夫だって。ほら、これ電源入れてないから」
「嘘嘘ー!」
「ホントだって。ほらここ。ランプ付いてないっしょ?」
「……え〜嘘だ」
「な?ちょっと遊びでやるだけだって。興奮するっしょ?」
「駄目だって……恥ずかしい……」
という問答の後、タカシの「しゃーねーなー」という声と共に、
画面が大きく回って、ベッドの横に置かれた。
二人は正上位で既につながっていた。
タカシは全裸で、嫁は上半身だけキャミソールを着ていた。
タカシがピストンすると、胸の辺りは激しく揺れていたので、
ブラは外れていたのかもしれない。
それでも「やだー、カメラこっち向いてるって」との嫁の声。
「気にすんなって」とタカシが言うと、
ギシギシとベッドが揺れ出したけど、
嫁の「んっくっ」というくぐくもった声が聞こえてくるだけだった。
嫁は手の甲を口に押し当てて、「んっん…………んっん」と、
鼻息のような喘ぎ声を出すだけだった。
タカシはピストンしながらずっと
「声我慢してんの?なぁ?」と愉快そうに聞いていたが、
嫁は「全然……してない」と受け答えしてた。
「もっと出した方が旦那も喜ぶんじゃね?」と軽薄そうに挑発しても、
手の甲を口に当てたまま、無言で横に首を振ってた。
だけどタカシがその手をぐいっとどけてキスをすると、
何度か顔を左右に逸らして拒否していたものの、
やがて嫁から腕をタカシの首に回して、自分から舌を絡めていった。
一度キスが中断され、二人は見つめあって「ふふっ」と笑いあうと、
その後嫁も唇を突き出し、ついばむようなキスを何度かすると、また舌を絡めあった。
じゅるじゅると音が聞こえてくる、激しいキスだった。
タカシが口を離すと、嫁が名残惜しそうに舌をべーっと出していて、
タカシの舌と嫁の舌の間には、太い唾液の橋が出来ていた。
その直後、「えい」と嫁の声がすると、
鈍い音と共に画面が揺れて回転し、
二人の姿は全く見えなくなった。
画面にはずっと部屋の一角の映像が映し出されていた。
その後は、嫁の激しい喘ぎ声が聞こえてきた。
その合間に「すごい」「だめ」
をひたすら連呼していた。
「バックで」とタカシの声が聞こえると、
もぞもぞと音が聞こえて、
その後は激しくベッドが軋む音と、
ずっちゃずっちゃといった音が部屋に鳴り響いていた。
嫁は最初は甲高い声で「あっあっあっあ」と喘いでいたが、
やがてそれは間に一呼吸置いた「あああああっ!!!……ああああああっ!!!」
といった、まるで獣の咆哮のように変わっていった。
こんな嫁の声は初めて聞いた。
喉の奥から無理やり押し出されているかのような、
気持ちよさそうというよりは、苦しそうな声だった。
タカシが「ほらっ!ほらイケよ!」と声をかけると、、
嫁は獣のような喘ぎ声を上げながらも、
くっとそれを我慢して「……違う……違う」と悲痛な声で返事をしていた。
それでもベッドの軋む音と、バンバンと激しくバックで突かれる音が続き、
やがて嫁は「やだ!……だめ!……やぁ……」と消え入りそうな声を上げると、
「ううぅ…………」と苦しそうに呻き、
「……イクっ」と呟くと、そこからは、堰を切ったように
「イクッイクッイクッイク!」と連続して叫び、
「……ックゥ!!!」と嫁の切なそうな声と共に、一切の音が止んだ。
二人分の、肩で息をする音が聞こえてきた。
「また旦那以外でいっちゃった?」と、
タカシの馬鹿にするような声が聞こえてきたけど、
嫁の返事は無かった。
ずっとぜーはーぜーはー言っているだけだった。
タカシが再度「な?」と聞くと、
「……ってない」とだけ返事。
「あ?」
「いってない。全然……良くない」と嫁の声。
パンっと一度だけピストンの音が聞こえた。
「やんっ」と嫁の声も。
そこからは5秒おきくらいに、ピストンの音が単発で聞こえてきた。
その度に嫁も「あんっ」と喘いでいた。
「いってんじゃん」
「違う」
「すげえ締め付けてくるんだけど?ぎゅーって。ちんこちぎれそうなんだけど?」
「違う」
そんなやり取りの後、再度激しくバンバンバンと音が鳴り始めた。
嫁は、声にならない声をあげていた。
それは喘ぎ声というよりは、悲鳴だった。
まるで麻酔無しで手術されてるかのように、
叫び声を上げていた。
「あああああああっ!」と叫び、そして
かはっと大きく呼吸をする音がして、
2〜3秒間を置いてまた
「あああああああっ!」と叫んでいた。
ピストンの音と共に、
「何?何これ?なんでこんな締まんの?何で?何で?すげえなお前」
とタカシの声が聞こえてきた。
「すっげ。マジすげえ。お前すげえな。すっげ絞られるんだけど」
と、ピストンの音と共に、タカシの声と嫁の絶叫が聞こえてきた。
タカシ楽しそうに
「やべえ。お前締まり良すぎ」
と言っていた。
やがてピストンの音が止み、
ガタガタっとカメラが動き、嫁の姿が映った。
タカシはもう嫁から抜いていたが、
嫁はまだ四つん這いだった。
腰だけが浮いていて、お尻をつき上げていた。
ガクガクと腰が揺れていて、
本当に、生まれたての動物みたいだった。
身体全体も、小刻みに震えていて、
何より、嫁の陰部からは、
ちょろ、ちょろ、と液体が断続的に漏れ続けていた。
一瞬タカシのちんこも映った。
ちらっと見ただけで負けた、と思った。
別にでかければいいってものじゃないのはわかってはいるが、
これで嫁をここまでいかされたのは、
屈辱というよりは、圧倒的な敗北感だった。
そのでかいものは、まるでホイップクリームに突っ込んだかのように
真っ白に泡立っているものに染められていた。
唯一安心できたのは、ちゃんとゴムをしていたこと。
嫁の身体は依然腰を突き上げたまま、
ぴくぴくと痙攣していたが、
タカシの左手が嫁の腰を押すのが画面に映った。
すると嫁は横に寝そべるように倒れ、
カメラはそんな嫁の顔に近づいた。
嫁の口はだらしなく開いたままで、
その端からは涎が一筋垂れていて、
「う……あ……」と力なく呻いていた。
目は一応開いてはいたが、
その視線は何を見るでもなく、
ただぼんやりと虚空を捉えていた。
タカシの「はは」と笑う声が聞こえると、
カメラがぼさっとした音と共にベッドに投げ捨てられ、
また二人の姿は見えなくなった。
歩く音と、何か扉が開く音がした。
その直後に、缶のプルタブを開ける音と、
シュワーっと泡が立つ音がしたので、
多分冷蔵庫を開けた音だと思う。
1分くらい無言だったが、
ベッドが少し軋む音がして、画面も揺れた。
多分タカシがベッドに腰掛けたんだと思う。
「大丈夫?」と尋ねた。
「……わかんない」
「立てる?」
「……無理」
「何か飲む?」
「……いい」
「また漏らしちゃったな」
「……ごめん」
「ははは」と、今度は悪意の無さそうな、
無邪気というか、とにかく乾いたタカシの笑い声が響くと、
「じゃあさ旦那と…」と違う質問を投げかけようとしたら、
それまで力無く答えていただけの嫁が、
タカシが最後まで言うのを待たずに、
素早く、力強く
「旦那!」と答えた。
タカシは鼻で笑うと、
「本当かよ?そんな旦那良いの?」
「……だって……愛しあってるし……」
「まぁ良いけどさ」
そういうと、ぎっぎっとベッドが軋み、
「え?またぁ?」と嫁の困惑した声が聞こえた。
「だって俺まだいってねえし」
「口じゃ駄目?」
「駄目」
「もうやばいってぇ……あっ」
「キャミ脱げよ」
「ん」
「最初から脱げよな」
「あっ……駄目……ん……裸は……シンジ君だけ……あっあぁん!」
「結局脱いでんじゃん」
「うっさい。馬鹿死ね」
その後は、嫁がしつこいくらい「ゆっくりね?ゆっくりね?」と口にして、
タカシもそれに従ったのか、聞こえてくるベッドの軋む音や、
ピストンの音、そして嫁の喘ぎ声は、わりと穏やかなものだった。
途中で騎乗位に変わったらしく、
そこでは嫁が「こう?こう?」と仕切りに何かを聞いていて、
タカシは「ああ良い感じ。えろいえろい」と答えていた。
タカシの「じゃあ俺上になるわ」と声を掛けると、
嫁は「うにゃ〜」と甘えた声を出していた。
やがてまた正常位に戻ったようで、
「あ〜もういっちゃいそう。いい?いい?」とタカシが聞くと、
「勝手に……はっ……ぁん……すれば?……ん」と
嫁は喘ぎ声交じりに答えていた。
「どこがいい?どこに出す?」
「やっ……わかんない」
「おっぱいでいい?」
「別に……あっ……良いけど」
「『おっぱいにかけて』って言ってみて」
「馬鹿じゃないの?……あっあっあっ…」
「言えってほら」
「やっ……あっあっあっあっ」
「なぁほら」
「やっ……はぁっ……あぁん」
「ああやばい。いく。いく」
「あっ……あっあっあっ!……出して!おっぱいに出して!」
「あ」
びちっとゴムを外した音がした。
数秒の間。
タカシの「はぁ〜」って声と共に
「や……すごい……熱い」と嫁の声が聞こえてきた。
ここも数秒の間。
「ほい」
「ん」
しばらくちゅばちゅばと音が聞こえてきて、
タカシが「もっと吸えって」というと、
じゅる……じゅるるると音が鳴った。
「上手くなったじゃん」
「……知らない。どうでも良い」
その後どさっとベッドに倒れこむような音が聞こえてきて、
「どうする?今日泊ってく?」
「ばーか」
といった会話が聞こえてきた。
一枚目はこれで終わり。
次のは画面が映ると、俺の家の台所で、
嫁が下着姿で料理をしている姿が映った。
嫁はカメラに気付くと、驚いた表情をみせて
「え?何で?うそ?何それ?」と言い、
慌ててコンロを止めて、カメラの方に寄って来た。
画面も後ずさっていき、それから画面がぐるぐると揺れて、
しばらく追いかけっこをしていたようだった。
それから画面は暗転して、
また映像を映ると、
正常位で嫁が喘いでいるアップだった。
バックには、見覚えのあるシーツと枕が映った。
もう二人とも絶頂が近いらしく、
嫁の顔はもう蕩けきっていて、
その喘ぎ声も、甘く切なかった。
カメラに対しても、全く抵抗が無く、
というよりは、もう気にしている余裕が無いというくらい、
切羽詰った感じで喘いでいた。
ピストンされながら激しく揺れる画面と、
嫁の喘ぎ声の合間に、こんな会話。
「あぁ、またいきそ」
「や!だめ!だめ!」
「どうすんの?なぁどうすんの?」
「……いいよ」
「なんで?やばいっしょ?」
「……そうだけど」
「なんで?」
「……わかんないけど」
「いいの?」
嫁は、唇を噛み締め、辛そうな表情で、
何度も頷いていた。
「マジで?俺マジだよ?」
「もういい!ほしい!あたしもほしいの!」
「何が?」
「タカシ」
「別れる?」
嫁は目に涙を溜めながら、
首を横に振っていた。
「別れろって!な?な?」
「あっあっあっあ」
「なぁ?」
「うっ…くぅっ……」
そこでピストンはゆっくりになり、
タカシも「なぁ?」と再度はっきりと聞いた。
嫁は、「…………ん」と答えた。
その後、嫁の目から涙が零れた。
タカシがピストンを再開すると、
嫁は泣きじゃくりながら、喘いでいた。
涙をポロポロと零し、鼻水をすすりながら、
「タカシ……好き……好き」
と必死に愛を伝えてた。
タカシはカメラをベッド横のサイドテーブルに置くと、
ピストンを加速させた。
丁度嫁の顔が見下ろせる角度だった。
「ユキ。愛してる」
「……あたしも」
「別れろよ?な?」
「……うん」
「俺の子産めよ」
「……はい」
「ちゃんと自分から言えよ」
「タカシ……愛してる」
「で?」
「わか……れる……」
「子供は」
「……ほしい」
「産む?」
「……はい」
「ちゃんと自分で」
「タカシの赤ちゃん……ほしい」
「俺の精子ほしい?」
「……ほしい」
「俺のちんこ好き?」
「……好きぃ」
「じゃあちゃんと言いな」
嫁は、苦しそうに、切なそうに、でもタカシをじっとみつめがなら言った。
「タカシのち……おちんちん好きぃ……精子欲しい」
その直後、タカシは中で果てた。
嫁はタカシの膣内での射精を受け止めている間、
両手で鼻と口を覆い、タカシを見つめながら「こんな……やっぱり……すごい……」と呟いた。
そこで初めて、嫁の指に、指輪が無いことにも気付いた。
タカシがいった後も、俺の時と同じように、
すぐに抜かず、ずっとつながったままで、
キスをしていた。
「タカシ……すごいね」
「何が?」
「なんか……違う」
「旦那と?」
「……うん」
「何が?」
「なんか……きゅーってなる」
「は?」
「タカシにその……出されるとね……この辺がきゅんってなる」
そう言って嫁は、自分のへその辺りを手で押さえた。
タカシは「はっ」と鼻で笑っていた。
嫁は、そう言っている間も、ずっと涙を拭い、鼻を啜っていた。
タカシはそれを慰めるように頭を撫でてると、
「ね?チューして?」と嫁。
「旦那にしてもらったら?」とタカシがにやにやしながら言うと、
「やぁ……意地悪」
と鼻を啜りながら困ったように笑い、
そして「タカシがいい……タカシのチューがいい……」と甘えた口調でおねだりした。
それから嫁は泣きながら、タカシと濃密なキスを続けた。
その後、タカシだけがトイレに行き、画面には嫁が一人で映っており、
嫁は肩を震わせ、「うっく…ひっく…」とさめざめと泣き出し、
「ごめんなさい」とぽつり呟いた。
しばらくすると嫁はカメラの存在を思い出したのか、
画面にむけて手を伸ばすと、やがて画面が宙を舞い、暗転した。
3枚目のDVDの日付は、自宅Hからお泊り直前あたりの範囲が示されていて、
その内容は、色々なシーンが編集されて、詰め込んであった。
それは、全部俺がやったこともないような事ばかりだった。
画面にはいきなり、大股で開かれた嫁の陰部が映し出された。
嫁が、自分の両手で膣を左右に大きく開いていた。
「ね?まだ?」と焦った口調の嫁の声。
「うっせ。もっと開けって」
嫁は「うう」と言いながら、その声に従った。
ここまで嫁の中を見たのは、俺も初めてだった。
改めて綺麗だと思った。
ちょっと毛が濃いけど、ビラビラなんか一切無い、
綺麗なピンク色だった。
既に一度やった後だったのか、
奥の方まで少しだけ空洞になっていて、
嫁の内部がよく見えた。
本当にミミズが這っているかのように、
うねうねとヒダが蠢いていた。
タカシが「ちょっと締めろみろって」と言うと、
「え?え?」と嫁は戸惑いをみせていたが、
「早くしろって」とタカシが舌打ち混じりに苛ついた口調でいうと、
「う、うん」と慌てて答えていた。
その瞬間、嫁の内部は、きゅーっと縮まった。
タカシは「うわっ。すげえすげえ」と笑っていた。
「もうやだぁ……恥ずかしい」
と嫁は泣きそうな声で抗議したが、
「うっせ。繰り返しやってみろ」と命令した。
嫁の膣内は、何度もきゅっとすぼんだり、くぱぁっと開いたりしていた。
その後は、普通にやっている様子を撮っていたのだが、
嫁がいきそうになると、
「何でいくんだよ?」とタカシの言葉責めにあっていた。
「や……わかんない」
「何?」
「……タカシ」
「俺のなんだよ?」
「ち……んちん」
「ちゃんとカメラ見て言えって!」
「タカシの……おちんちんで……いく」
「何が?」
「やぁ……もうやだぁ」
「ほら早く」
「あた……しが」
嫁は消え入りそうな声でそう呟いた。
「ほら、旦那に許可とれよ」
「やだやだぁ」
ずっと嫁は拒否っていたが、最終的には
「シンジ君……タカシのおちんちん……でいくね?」
とカメラ目線で口にした。
シーンが変わると、ベッドの淵に座っているタカシの上に、
嫁が対面座位で腰を振っていた姿を、遠目から映していた。
「んっんっんっ」と嫁は一心不乱に振っていた。
それが中断すると、タカシが「あ〜喉渇いた。お茶取って」と、
嫁のすぐ後ろにあるテーブルの上にあった、
ペットボトルのお茶を寄越すよう指示した。
嫁はそれを手に取ると、自分の口に含み、
そしてタカシに口移しで飲ましていた。
口を離すと嫁は、「えへへ」と悪戯っぽく笑い、
「あたしもちょーだい」と甘えた口調で言った。
タカシは「はい」とペットボトルを渡すと、
「違うでしょ」と笑いながら、
自分がやったことを、タカシにも要求していた。
またシーンが変わると、また遠目の映像で、
四つん這いになったタカシの尻に顔を密着させている嫁だった。
嫁は時折顔を上げて、「気持ち良い?」とタカシに聞いていた。
嫁は、嬉しそうにタカシのアナルを舐め続けていた。
またシーンが変わると、これも盗撮風の遠目で、
事後にベッドでイチャイチャしている様子が映されていて、
タカシが裸の嫁に膝枕されながら、
「なーおしっこするとこ見せて」と執拗にお願いしており、
嫁はずっと嫌がっていたが、やがて二人は浴室に消えていった。
しばらくすると嫁は小走りで戻ってきて、
ベッドに飛び込むと、シーツにくるまって
「馬鹿馬鹿!変態変態!」とにやにやしながら出てきたタカシに、
冗談っぽく怒声をあげていた。
さらにはその後、タカシもそのくるまったシーツに入り、
中で二人がイチャイチャしていたみたいなんだが、
シーツの中から会話だけが聞こえてきた。
「なぁ、またここでやらせろよ」
「え〜もうやだ」
「なんで?いいじゃん」
「もう絶対やだって。痛いだけだもん」
「大丈夫大丈夫。慣れの問題だって」
「嫌。もう絶対嫌。本当痛かったんだから」
このシーンはここで終わっていた。
最後は、嫁がカメラに向かってオナニーをさせられていた。
しかも、全然関係のない男の名前を呼ばされながら。
誰の名前かはわからない。
嫁はこれ以上ないってくらい顔を赤くして、
カメラに向かって大きく股を開き、
電池切れかけのオモチャのようなぎこちない動作で、
自分の陰部を刺激していた。
そして恥ずかしそうにカメラ目線で
「○○さん。ユキのオナニーで抜いてね」
「○○さんのちんこ気持ち良い」
などと言わされており、
嫁は何度もカメラから目を逸らし、
そしてその度にタカシから怒られ、
半泣きでそれを続けていた。
それが終わると、凹んでいる嫁にタカシが「ありがとな」と
嫁の頭を撫でながらキスをしていた。
「お礼に俺のちんこやるなからな」というと、
嫁は浮かない表情のまま、「ん……早くちょーだい」
と語尾に音符マークがつきそうな口調で言い、
自分からタカシの股間に顔をうずめていった。
「絶対誰にも見せないでね?」と言いながら。
「大丈夫だって。俺がユキでオナニーするだけだから」
「じゃあなんで○○さんなの?」と嫁が不安そうに尋ねると、
「なんかそっちのが興奮すんじゃん。ユキの旦那と一緒だって」
と答えていた。
「本当男って……」と嫁は呆れた口調で嘆きながらも、
タカシのを愛おしそうに舐めだした。
一つだけ嬉しい誤算があった。
タカシの報告では、自宅H後は、生でやってたとあったけど、
このDVDではゴムをしていた。
普通にやってるシーンもいくつかあったが、何度かタカシが外そうとしても、
嫁が頑なに拒否する場面がいくつもあった。
最後の四枚目のDVDは、夜中にカーSEXをしている様子だった。
映像はむちゃくちゃで、声しか聞こえてこなかった。
嫁はしきりに「駄目だって。本当に。本当に駄目」と呟いていた。
真剣に嗜める口調だった。
しかしやがて車が軋む音と、嫁の押し殺した喘ぎ声が聞こえてきた。
一瞬見えた、車の窓の外には、俺の家が映っていた。
画像はプリクラ。
最初は嫁も気乗りしない表情のショットだったが、
やがてそれはキスプリになり、嫁が笑顔でタカシを後ろから抱きしめているものや、
嫁が自分で上着やスカートをたくし上げているものまであった。
「変態タカシの一人H用」と嫁の字で書かれていた。
一枚だけポラロイドの写真があって、
女性のアナルにバイブが刺さっていた。
しかしこれは少しピンボケしてるうえに、
臀部だけのアップなので、嫁とは断定できない。
多分違う気がする。
この一連のことは、嫁には何も言っていない。
帰るといつもどおりの笑顔で迎えてくれるし、
一緒にお風呂に入ろうと誘ってくる。
それを疲れてるからと断ると、ふくれっ面をする。
それから二人一緒にお腹の子に歌を歌う。
寝るときは、手を繋いでその日のことを報告しあう。
朝は俺より早く起きて、気合の入った弁当を作ってくれる。
手紙付き。
玄関先では必ず嫁からキスをする。
俺が恥ずかしいと嫌がると、強引にしてくる。
昔は逆だったなとしみじみ思う。
とにかく、現状には不満はない。
だからもう終わりにする。
専用スレまで作ってくれてありがたいし、
もう書き込みは控える。
丁度スレも終わりに近いし。
もし無事に子供が産まれたら、
その時はまた後日談スレにでも報告するよ。
今までありがとう。さよなら。
289 名前:シンジ ◆QQVIxUWWq6 投稿日:2011/01/09(日) 23:18:19 ID:tS6t2wyq0
またスレ建ってる……
もう子供が生まれるまでは2ch観ないようにします。
あと読み直したらちゃんと書いてなくて申し訳ないけど、
カーセックスDVDの日付はお泊り以前のものだったよ。
本当にこれが最後。
299 名前:シンジ ◆QQVIxUWWq6 投稿日:2011/01/09(日) 23:25:11 ID:tS6t2wyq0
>>297
最後だからなんでも答えるよ
でもあと10分くらいね
あとついでにカーセックスの時嫁は髪長かったし
もう引越し&再就職はしたの?
した
動画はどうするの? 流出とか脅迫とか考えられるけど?
考え中
ただことは荒げたくはない
漠然とした質問で恐縮だが、今のユキに対する気持ちを聞きたい。
あと、今回の火遊びを後悔しているのかどうか。
あと、今回の火遊びを後悔しているのかどうか。
愛してる
自分でもおかしいと思うけど
この事が起こる以前よりも
後悔してる
・何でタカシ側の画像確保をしようとしないのか。
・今回の画像や手紙の件は墓場まで持っていけるのか?
そうでなければ二人で向き合うべきでは?
・今回の画像や手紙の件は墓場まで持っていけるのか?
そうでなければ二人で向き合うべきでは?
上は何を言ってるのかよくわからない。
DVDなら今も保持してるよ。
廃棄したのは手紙。
下は考え中
でも出産までは心労は与えたくない
奥さんの間男へのラブレター、消化できそう?
消化といわれてもよくわからん
シンジが持ってる情報がタカシからユキに流れるリスクは無いの?
今はもうない
まず事件一連の騒動
ユキさんはどこまで知ってるのか教えて欲しい
ユキさんはどこまで知ってるのか教えて欲しい
嫁の日記どうりだと思う
ちゃんとした産婦人科、見つけろよ
下手したら隣の県に産みにいかないといけないってこともあるから。
下手したら隣の県に産みにいかないといけないってこともあるから。
それ本当に大変
ユキがまた裏切るとは思ってないの?
俺次第だと思ってる
何故ユキさんの不倫を止めなかったのか?
それをユキさんに伝える気はないか?
不倫証拠品はどうするか?タカシに制裁はしないのか?
それをユキさんに伝える気はないか?
不倫証拠品はどうするか?タカシに制裁はしないのか?
お泊りまでは正直興奮してた
それ以外は考え中
あれから嫁日記は見た?
見てない
忙しくてそれどころじゃない
DVDを見てしまって後悔していないかい?
本当に心は大丈夫?
本当に心は大丈夫?
後悔してない
大丈夫ありがとう
それじゃさよなら。
もうネットもしばらく絶つようにする。
皆ありがとう。
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【現行スレ】
公認?浮気デートを語る 5th season
http://venus.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1294508775/
Comments
いい寝取られだ
進展があったら続きよろ
とりあえず乙
前回辺りから完全に筆者変わってるだろ。これただのエロゲだよ。
元々の話の真偽はさておくとしても、ここまで作り過ぎるとなんか萎えるわ。
嘘です抜きました
欝勃起加減が半端じゃない
もう何を見てもエロゲテキストに見えて全く抜けなかった
語りたくなるのはわかるけどどうなのそれって感じ
どっちが上とかじゃないけど
この作者のは心がえぐられる
こんな事滅多にありませんよwww
>語りたくなるのはわかるけどどうなのそれって感じ
専用スレで隔離してんだからいいんじゃないの?
なぜあそこまで熱くなれるのか理解出来ないが
でも読者ウケする嫁を設定出来るかというのは高いハードル。
うにさんはその点が毎回素晴らしい
>それから二人一緒にお腹の子に歌を歌う。
ここらへんが創作臭はんぱないな、幸せってこと表現したいんだろうけどw
次の作品はどんな感じにするのかな、完落ちとかか?
あと不倫の証拠を送るとか馬鹿すぎる 貸し出し中ならまだしも
ヘタレのくせにDQN、そのうえ頭悪すぎて萎える
作者乙
それは流石に見方が穿ちすぎだろw
作者日常的な描写何もできねえよ
珍しいことでもなんでもないし
作品ってのは盛り上がりまくって、もうちょっと見たいってぐらいで
すぐ辞めるのがいいんだよなぁ。読者の勢いに呑まれたんだな・・・
でも名作だと思う。次回作はもう少しまとまってくれたら嬉しいな。
おいしいものもらったらさ、
ごちそうさまでした、でいいじゃない
心は夫、でも体は・・・っていうシチュが好きなもんで、
こういう完全に心奪われたのに正義感やら背徳感に負けての打算で戻るってのは受け付けない。
前にこのサイトであった「初めて嫁を〜」シリーズのほうが好きかも。
part4まではごちになりました!
いや珍しいだろ、全く無くはないだろうけどな
次は作りました感をもっと無くしてくれれば更にいいと思う
基本的な出来はいいから余計に。
俺もよく嫁と一緒にアンパンマン歌ってたけどなぁ
普通だと思うぞ?
あとうにとは違うってのは同意だな
うには良くも悪くも健全だから読後感は良い
これは抜いても抜いてもモヤモヤする
横からだけど俺も「普通」ではないと思う
てか追記された部分意味あるのか、これw
『がっちりフルコーラス』なのか
『数フレーズハミング』なのかの違いだろうな
主に俺に。
「うに」ってなんなのおおおおおお
あとになるにつれて喋り方が淡々としてくるのがね
鬱勃起どころじゃなかった
だからどっちが上って話でもないけど
(記録した後)すぐに燃やしたとか、うろ覚えで書いたとかいくらでも脳内補完できるでしょ。
そうやって粗探ししながら読むメリットがわからん。
進んで騙されて楽しめば良いのに。
寝取られ系で有名なひと。
『うに』『寝取られ』で検索すればすぐみつかる。
奥さんが浮気したいってだけの話だわ。
自業自得っぽいし馬鹿っぽい。