〜12.秋空〜


「あぁっ!そ、そこっ!そこっ!あっ!あんっ!あんっ!あんっ!あっ!あっ!あっ!あっ!ああっ!ああああっ!」
「いいぞ!イけよ!ほらっ!ほらっ!」
「あっ!す、すごい!深っ、すごい!ああっ!いやぁぁ!」
「おぉ、締まってきた、凄え締まってきた!」
「いやんっ!いやぁぁ!あああああああっ!い、イッちゃう!イクッ!イクッ!イクッ!」

両脚を抱えられ、岬に正常位で組み敷かれるリカコ。
乱暴に膣奥を突かれまくった彼女の表情に、一流企業の顔でもある秘書の面影は微塵も残っていなかった。
強い男に屈服し、真っ白な腹を見せ、両脚を限界まで開き切って男に無防備な肢体を曝け出すその女の目は、既に瞑る事さえ叶わず宙を泳ぎ、これから訪れるであろう恐ろしいまでの快感地獄に畏怖の念すら浮かべていた。
足の指先が反り返り、呼吸困難とも思える無呼吸状態が数秒、腹筋に極度の力が入ると同時に膣圧が高まった時、岬はリカコが果てる瞬間を悟った。

「死ぬぅぅ・・・・」

ガクンッと一度大きく身体を震わせると、背中が強烈に弓なりにしなり、ガタガタと身体中を痙攣させて岬の腕を掴む彼女の爪先がそこに食い込み始める。
岬も力の限り腰を叩き付け、リカコの身体が人形のように翻弄されるのを眺めながら同時に膣の奥へ大量の精液を放ちはじめた。

凄え・・・・吸い取られるって感じだ・・・・

無呼吸から一転、過呼吸かと心配になる程リカコの腹が大きく膨らんだり肋が浮き出る程引っ込んだり。
岬の精子を胎内に積極的に吸収させるかのように何度も悩ましげに腰をくねらせると、やっとその腕を放し、岬を解放した。
ヴァギナに太いペニスを咥えさせたまま、完全に弛緩した身体を上から見下ろす岬。汗で光るリカコの裸は、射精したばかりの岬の性欲をボトムまで落ち込ませる事なく、寧ろ興奮を継続させる程にいやらしく、魅力的だった。

こいつの全力でイク姿は最高だな
やっぱこれはリカコが一番かも

彼の精液と彼女の愛液が滴る真っ白に濡れたペニスを彼女の口元に持って行くと、その存在に気付いた途端、両手でそれを握り、舌を這わせていった。

「・・・今日の潤也、なんかいつもと・・・違う・・・・」
「何が?」
「なんだろう・・・凄く乱暴?」
「嫌いか?」
リカコは首を横に振ると、真っ白な岬のペニスを深々と咥えていった。
彼のペニスが綺麗になっても尚、口を離さずにフェラチオを続けるリカコの頭を撫でながら携帯を開く岬。
彼のブログのアクセスカウンターが1となっているのを確認すると、不敵な笑顔で携帯を置いた。

やっと読んだか
まさか自分の事とは思ってねえだろうな
ははは、あいつのアホヅラ思い出すと、まじ笑える

四つん這いになりながら岬のお尻の間に顔を押し付けるリカコに言った。
「トイレ行ってこようかな」
「・・・・・」
「どうする?」
「貴方はどうして欲しいの?」
「普通にトイレに行くだけ」

リカコは無言で舌先を強烈にアナルに差し込んできた。

「わ、分かった、分かった」
「じゃあどうしたい?」
口の周りを涎で濡らしながらニヤニヤと淫らに問い掛けるリカコ。

「飲んでよ、俺のおしっこ」
「うん、いいよ」

やれやれ・・・マジかよ、こいつ
ど淫乱つうか、大丈夫か?

軽く溜息をついて腕にまとわり付くリカコと浴室に入って行く岬。
半勃起状態のペニスを喉の奥まで咥え込み、亀頭から勢い良くほとばしる生暖かい尿をゴクゴクと嚥下していった。

こいつ凄えな、本当に
そんなに俺の事好きなんかな・・・・・・

性に貪欲なリカコの姿を瞳に重ねた時、S的な欲情が渦巻き始めるのを感じていた。
口角から飲みきれない尿を溢れさせながらもほぼ全てを飲み干し、そのままフェラチオに移行するリカコの髪を乱暴に掴んで引き上げ、後ろ向きに壁に押し付けると完全に勃起ペニスを彼女のアナルにズブズブと差し込んでいった。

「たまんない・・・・潤也ぁ」
「お前のアナルに今何が入ってる?」
「チ、チンポォ・・・・潤也の、チンポォ・・・・はぁぁんっ!かったい・・・・」

髪を強引に後ろに引き、顔を大きく仰け反らせ、彼女の右手をヴァギナへ誘導して好きにさせると、彼女は自らクリトリスをねぶり、時折穴の中に指を入れては愛液を岬の睾丸に塗りたくり、いやらしく揉み込んだ。
彼の下半身がむず痒い甘美な怠さに包まれ、射精感がこみ上げた時、乱暴に直腸の奥の壁を突きまくる。

「い、いくぞ」
「私も、ま、また・・・・」

岬は右の人差し指をリカコの臍に、左の人差し指を彼女の口の中に、彼女の右手の中指は膣の奥へ、夫々の穴を深く塞いだ状態のまま、同時に果てた。

ああ・・・・・凄え気持ちいい
充実感あるわ、これ・・・・
瞳・・・瞳にもやってやりてえ・・・・

リカコのアナルからズルっと抜けたペニスには生々しい付着物は一切ついていなかった。
床に崩れ落ちるリカコに少し言うだけで進んでお掃除フェラを始めた彼女の目には、深い絶頂を極めた喜びの涙が浮かんでいた。
それを満足気に見下ろす岬の頭の中には、もう瞳しかいなかった




あれから3日経っていた。
岬に抱かれ尽くした約10日間が嘘のように平穏な日々を取り戻していた瞳。
毎朝愛する人を送り出した後、大学へ行く毎日。
今まで岬との逢瀬で過ごしていた午後の時間帯は、出席確認の煩くない言わば出ても出なくても良い講義が目白押し。彼女は時間潰しのためにそれに出席していた。
ただ、その時間帯に行われる講義は経営学や会計論等、瞳の興味とは正反対のものが大半で、試験の内容も事前入手が容易で難なく単位が取れるものばかりであり、いかに真面目な彼女とはいえども気分が乗らず、苦痛以外の何物でもなかった。
サークルにでも入ろうかな・・・そう考えていた矢先の事。
司法試験の前に訪れる昇段審査へ向けて、一層忙しくなる和希の事を心配した瞳の母から、彼の昼食の世話をするよう頼まれたのだ。
空手に対する思いの強い和希に稽古を制限するのは忍びない、かといって勉強の時間を作るために仕事を暫く休ませる、というのも他の社員にしめしが付かない。両親が考えたのは、取り敢えず昇段審査が終わるまでは午前のミーティングが終わったら早退させるという案だった。
それを聞いて嬉しそうに二度返事する瞳に母が一言。
「お昼ご飯のお世話だけだからね。それ以外は一切何もしなくていいから、瞳は」

相変わらず鋭いというか、心配性だよねお母さんは
誰よりも先生の事を想っているのは私なんだから
先生の足を引っ張るような事するわけないじゃないよ
私は先生が昇段審査に受かって司法試験にも受かるように、全力でフォローする
それが私にしか出来ない事だとも分かっているし

次の日から瞳は午前の講義が終わると全速力で自宅へ戻り、和希の為に栄養満点の食事を作るようになった。そして午後の講義がある時はすぐ大学へとんぼ帰りする、という慌ただしい生活が始まったが、彼女にとって愛する人に奉仕できるこの生活はこの上なく幸せで充実したものであった。

やだ私・・・なんか毎日楽しすぎて仕方ないんだけど
先生の事だけを想う生活って、こんなんだっけ?
あの人の為に使う私の時間が多ければ多いほど、なんだろう、生きてる実感っていうのかな・・・・・兎に角充実感が半端ない
先生の事を考えて献立考えている時間ですら、本当に楽しい
逆に午前中の授業に集中できなくなるくらい、あの人の事ばかり考えてしまっている
・・・先生・・・ああ、先生、本当にもう、大好き!愛してる!
もしだよ・・・もし私達、その・・・結婚・・・できたら・・・私、幸せすぎて死んじゃうかも
だって、今でさえこんなに幸せなんだから・・・

瞳は校門を出たところのコンビニで生卵のパックを買っているところをクラスメートに見られ、「瞳、新婚さんみた〜い」と冷やかされる事も。そんな時は頬を赤らめながらも、嬉しさをかみ殺す事が出来ずにだらしない表情になってしまっていた。

そんな生活が1週間程経過したある昼下がりの事。

「な、何?なんか顔についてる?」
「え?あ・・・いや、何も」
瞳が作った昼食を美味しそうに口に運ぶ和希を、頬杖ついてじっと見つめる彼女に思わず彼が聞いた。そして顔を真っ赤にして慌てて視線を外す瞳。そのまま台所に行って洗い物を始めてしまった。

は、恥ずかしい・・・思わず見とれちゃった・・・
あんなに見つめちゃったら先生だって食べづらいよね・・・
ははは・・・

「ごちそうさま」

和希のその声が耳元で聞こえた。
少し驚いた瞳が振り返ると同時に唇に感じるふわっとした暖かい感触。
和希は後ろから抱きかかえるようにして彼女に口づけをしたのだ。
一瞬で頭がボーッとなる瞳。
彼の舌の侵入を許し、自分の舌を絡ませた時には既に彼女は向き直って和希に正対し、そして強く抱き締めていた。

先生・・・・先生・・・・ああ、大好き・・・もっと、もっと・・・

数日ぶりの和希とのキス。
頭が痺れ、理性的な行動が出来なくなっていた瞳は「いつも通り」舌を伸ばし、絡め、時には歯茎の裏をチロチロと擽り、そして唾液を吸った。
ジュッ、ジュッ、ジュルッ、ジュルルッ・・・
卑猥な水音を響かせる二人。

す、凄いな瞳・・・
こんなところまで舌が入ってくるものなのか?・・・
こないだといい、瞳、どうしちゃったんだろう
なんか、凄くエロい・・・

戸惑っていたのは和希だけではなかった。

あ、だ、だめだよね、そう言えば・・・そうじゃないもんね・・・
ちょっとハシタナイ?私・・・
こんなの、先生嫌いだったかも
やだ・・・嫌われる、かな・・・
つい、その、いつもの・・・・

気持ちは和希に向いていても、彼女の身体には深く刻まれた刻印がしっかりと残っていた。
欲望に流されるまま無意識に取っていた彼女の行動は、まさしく岬との情交から知らず知らずに身についてしまっていたもの。
セックスは共同作業、深いエクスタシーを感じる為には、なりふり構わず性に貪欲であり続ける、そう教えられ、それを実践してきた瞳にとって、和希の拙い舌技は妙に幼く、違和感のあるものとして、彼女の思考をほんの少しだけ冷静にさせる。

先生のペースに・・・合わせなきゃ・・・
ん・・・そう・・・そうだよ・・・・先生
あ、そう・・・うん・・・上手、だよ

瞳とのキスですっかり理性を失った和希は、今までにないくらい舌を伸ばし、必死になって彼女の口腔内をまさぐった。瞳が彼にしたように。
極限の興奮状態にあった和希は瞳の背中の中に両手を入れて、その柔らかく滑らかな肌を何度も撫で上げると、スカートを捲り上げてパンツの中にまで手を侵入させた。
既に表明が湿るほど濡れていた彼女のヴァギナに指を這わせると、グリグリと中指で擦り上げる。

「あ、先生・・・ちょっと、痛い・・・」
「ご、ごめん!俺、つい・・・」

慌てて手を抜き、困惑した様子で謝罪する先生
いいよ、そんなに謝らなくても
だって私とキスして気持ちよくなってたんだよね?
私も同じだから
だから、そんなに悲しい顔しないでよ
それよりも・・・ねえ・・・
ねえってば・・・先生・・・
続き・・・は?
どうしたの?先生
いいよ?
・・・・・え?だめ?・・・どうして?
コンドームないからって?
あ・・・そうか・・・でも・・・うん、そうだよね
正しいかも、先生の言っていること
さすが先生!・・・てか・・・うん・・・・

真面目な和希はいかに気持ちが高まっていようとも、避妊が出来ない状態ではそれ以上先に進む事を頑なに拒んだのだ。
和希の性格を理解し、意思を尊重する瞳はそれに従った。
ふと視線を下ろすと、スラックスの前が大きく膨らんでいる。

「あの・・・先生」
「ん?・・・」
「えっと・・・スッキリ・・・した方が・・・その、勉強、捗る、んだよ・・・ね?」
「え?・・・え?」
「いいよ、私・・・先生がそれで、取り敢えず満足してくれるなら・・・」
和希の前に膝まづき、見上げる瞳。
そんな瞳の両手を握るだけの彼は、何も答える事ができなかった。
彼女にベルトを外され、ファスナーを下ろされ、パンツから勃起したペニスを引き出される様子を、ただ上から見つめるのみ。
瞳はチラっと和希を一瞬見上げながら「へへへ・・・」と照れ笑いした後、右手で包皮を軽く根元へ引っ張るようにして鬼頭を咥えた。
彼女のピンク色で艶艶の可愛い唇が、黒くグロテスクなペニスを咥える情景は、それだけで射精してしまいそうなほど、卑猥だった。

ああ、先生の匂い・・・私、凄く好き・・・
なんだろう・・・咥え易い?かな
私、上手く出来ると思う・・・凄く、し易いよ、先生の・・・
あ、だけど、どうしてだろう、先生の毛が・・・鼻を擽ってしまう・・・
それが何か、ちょっと煩わしい・・・それに時折口の中に入ってくるし・・・
ん・・・でも、舌を伸ばせば・・・袋?まで届きそう・・・

和希の身体の大きさに比例したペニスは岬と比較して長さは半分程度、太さも二回りも細く、顔の小さい瞳にとっても難なくフェラチオできるサイズだった。
彼女は彼のペニスを慈しみ、愛情を込めて愛撫した。
そして大きく2〜3回スライドさせた時だった。

「あ!瞳、やばっ!」

次の瞬間、瞳の口の中で射精が始まり、彼女は一瞬むせた後、喉の奥でそれを受け止め、飲み始めた。

「うああっ!ひ、瞳!瞳っ!」

腰が引ける彼の下半身をしっかりと抱きしめ、最後の一撃が終わっても口を離さない瞳。
和希のペニスが若干硬度を失い始めた時にやっと口から解放した。

「へへへ、飲んじゃった」
「瞳・・・」

やばい、瞳・・・
俺、マジで瞳の事、好きだ
好き過ぎて、死にそうだよ・・・
ああ、瞳・・・瞳・・・

和希は瞳を立ち上がらせて強く抱きしめた。

「瞳、有難う・・・本当に」
「スッキリしてくれた?」
「うん・・・」
「なら良かった・・・」

和希を送り出し、一人ソファにもたれると、自然とニヤニヤと笑みが漏れてしまう
私達、恋人同士なんだからいいんだよね?もっともっと愛しあっても
先生の、初めて飲んじゃった
結構・・・飲みやすかった・・・量も、そんなに多くないし
フェラチオも、やり易かった・・・

無意識の内に岬の時と「色々と」比較してしまう瞳。
だがそれは決して落胆とかではなく、その施しの対象が愛する人である事によって、自分までもがこんなにも幸せになれるという事を実感しての話。そこには性欲ではなく、純粋な愛情しかなかったのである。
そう、和希への溢れる愛情が切欠である事に間違いはなかった。
だが、セックスの奥深さを知ってしまっていた今の彼女は、中途半端に高ぶらせれた情欲をコントロールできず、戸惑いを隠せないでもいた。
ソファに座りながら、パンツの上からヴァギナをなぞる瞳の右手。

やっぱ先生に抱いてもらいたかった、かな・・・・・

瞳は大きなため息とともに立ち上がり、気を取り直して台所に向かった。

どうしよう・・・
私が準備しておくっていうのも、何だかね・・・
いや・・・て言うか、私の役割は試験に受かるまでの先生のサポートなんだから
何考えてるのよ、私ってば

しかし、性技に長けた男に開発された身体は、そんな彼女の意思を徐々に押し潰し、日が変わり、再び愛する男と密室で二人きりになったところで、彼女の心を支配しはじめる。

「ごちそうさま。本当、美味しかった」
「そう?良かった」

言葉が続かない
何だろう・・・ちょっと、変なムードになってきたような気がするのは気のせい?
先生、何か喋ってよ
「あのさ、瞳」
「ん?なに?」
「あと30分位、休んでいこうかな」
「あ、うんうん、そうしなよ。テレビでも見る?」
「ん・・・ん〜」
やだ・・・先生、なんか挙動不審だよ・・・
まさか、先生、も?・・・

「あのさ、昨日は・・・有難うな」
「え?い、いや、そんな事」
「・・・・・」
「・・・・・あの・・・あの後、先生ちゃんと勉強に集中できた?」
「も、勿論だよ。寧ろ、凄く集中できたかも、いつもより」
「本当に?」
「うん、本当」

再び沈黙がリビングを包む。
付き合い始めて2年が経過する大人の二人なのに、互いを想う気持ちが強すぎるが為にギクシャクする事もある。
高鳴る鼓動を抑えて一歩踏み出したのは瞳の方だった。

「私・・・先生の力になりたい」
「・・・・・」
「先生がしてほしいなら・・・それで勉強とか捗るんだったら・・・私、何だってするよ?」
「瞳・・・」

どちらともなく二人は立ち上がり、テーブル越しに唇を重ねた。
広いリビングに響く舌を絡める水音と衣擦れの音。
性器への愛撫もそこそこに、下半身裸の二人は今まさに繋がろうとしていた。
和希はあらかじめ用意したコンドームを付けると、テーブルに手をついた瞳の後ろからゆっくりと身体を密着させていった。

先生のが、入ってくる・・・
ああ、先生のが・・・嬉しい・・・本当に、嬉しい・・・
あっ・・・そ、そこ・・・いいかも・・・・あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ
胸も、胸も触って欲しい・・・先生
ん・・・いい・・・そこ・・・だよ・・・んっ、んっ、んっ、あっ

和希は細く括れた瞳の腰を両手で掴み、パチンパチンと音を立てながら次第にピストンの勢いを増していった。
以前と比べると多少は長持ちするようにはなったが、上半身が洋服に包まれているとはいえ、細い腰から横に広がる形の良い尻を眺めているだけで、急激に襲いくる射精感を我慢することは出来なかった。

気持ちいい、瞳・・・凄くいいよ・・・
ああああ、ヤバイ・・・もう、出そう・・・
もっと繋がっていたいのに・・・

「ひ、瞳、出る!」
「いいよ、きてっ、先生、きてっ!」

膣の中で微かに律動する愛する男のペニスの存在を感じながら、瞳は何とも言えない満たされた暖かな気持ちになっていった。その感覚は父や母、妹達と育んできた家族愛にも似た、心がポカポカとしてくるような安心感に包まれたもの。
自分がこの人に求められていると考えるだけで、ただそれだけで彼女は多幸感に包まれる事ができるのだった。

和希が自分の部屋に戻る為に玄関で靴を履いていた時の事。
彼の何となく俯き加減でバツが悪そうな表情に気付いた瞳。
「どうしたの?先生・・・具合でも悪いの?」
「あのさ、瞳・・・なんか、ごめんな」
「え?何が?」
「いつも俺ばっかり先に終わっちゃってさ・・・」
「な、何言ってるの?」
「瞳、全然気持ち良くないだろ?」
「そ、そんな事ないよ?私だって凄く気持ちいいし」
瞳は慌てて胸の前で両手を小さく振る。
「そうか?・・・でもな・・・俺もう少し、さ・・・」
「いや、本当に私も気持ち良くしてもらってるから・・・」
「うん・・・・・」
「先生、変よ?どうしたの?そんな事気にしないでよ」
「うん・・・分かった」
それでもまだ落ち込んだ様子の和希を見て、思わず瞳は彼の耳元に近寄って言ってしまった。
「凄く気持ち良いから、明日も、また、ね?」
「え?ま、マジで?」
真っ赤になりながらはにかんだ様子の和希。
「だから、その代わり、勉強頑張ってね?」
「分かった!分かったよ!オッケー!俺、頑張るわ!」

意気揚々と玄関から出てゆく和希。

良かった・・・気分良くしてくれて・・・
だけど何故いきなりあんな事言い出したんだろう・・・
私、ちゃんと気持ち良くなっているのに、なんであんな心配するのかな
ひょっとして、私のせい?
私、つまらなそうにしてるとか?
いやいや、そんな事ないよ、実際つまらなくないし、凄く気持ちいいしさ・・・
うん・・・
気持ちいいんだから・・・先生の・・・
うん・・・本能だよ・・・・・



その夜、瞳は部屋でPCの画面を開いていた。
セックスに関する女性に悩み相談、のような類のサイトを目を皿のようにして見ていたのだ。
そこで、大抵の男性は女性がイッているのかどうかを非常に気にしている事、自分のペニスのサイズを気にしている事、セックスには相性なるものが存在する事、を知った。

やっぱ先生も気になってるのかな、私の事
イくかどうかなんて、そんなに重要じゃないと思うんだけど
だけど・・・抱かれている時、先生がそんな事を気にしてるのって、何か嫌だな・・・
どうしたらいいんだろう
ここに書いてある通り・・・イッたふり?演技?
いやいや、そんなの無理だし
大体、演技しなくたって気持ちいいしさ・・・

サイトの最下段に書いてある一行を読んだ。
“でもやっぱり愛する人とのセックスが一番です”

そうだよね・・・本当にそう思う
だから先生、気にしないで・・・
すぐに上手くなるよ、私達、もっともっとお互い気持ち良くなれるはずだから、絶対に・・・
・・・・・あの人だけはね・・・・違うんだ、少し・・・普通じゃないから・・・愛なんて無いし・・・・・

思い出したくもない日陰の自分、嘘つきの自分が、一瞬脳裏を過る。
岬と合わなくなってまだ数日。
歴史上の人物になんか、まだなっていない。
いや、寧ろ会わなくなってから瞳の心の奥で確実に存在感を増してくる黒い影、彼女は必至にその存在を否定し、二度と戻りたくないあの時の自分を忘れるのに精一杯だった。

なんで一人になると思い出すのよ・・・あの人の事・・・

何故か急激に火照ってくる自分の身体。
瞳は泣きそうになりながら階段を下り、冷たいシャワーを頭から浴びた。

考え過ぎだよ、私・・・




翌日から3日間連続で先生に抱かれた
昼食を済ませると、そのままリビングや自分の部屋で繋がった
僅か30分程度の間ではあったけれど、彼の私への愛情を感じ、私は彼に対する愛情が以前と何ら変わらない事を確認する
私、多分この3日間、少し演技していたかもしれない・・・
いや、そんな気は全然なかったけど・・・でも、サイトにあった通り、確かに積極的になる事で自分自身も気分を高める事は出来たかな・・・
いや、そんな事はいいんだよ・・・どうだって
先生が気持ち良く勉強に打ち込んでくれれば、それでいいんだから・・・

ベッドの中でまた火照り出す瞳の身体。
彼女から言わせると、セックスという行為自体は、なければないで良かったのだ。
だが、中途半端な行為で性感を高められ、次第に欲求不満に似たやるせなさが彼女の心に蓄積していったのも事実。無論、彼女にはそんな自覚は無かったが。
瞳は諦めた。
本能のまま、右手をパンツの中に忍び込ませた。

私、いつからこんなにエッチな女になったんだろう・・・
ごめんね・・・先生・・・ごめんなさい
私、満足していないわけじゃない・・・けど・・・
ちょっとだけ、だから

涙で枕を濡らし、右手を忙しなく動かしながら瞳は果てた。




真夏の青空と比べてもどこまでも碧く深い、紺碧という表現が相応しい秋空の下。
午前中の授業の終わりを告げる鐘が鳴り、キャンパス内の小路は取りとめのない人波で溢れていた。
学食へ向かうもの、喫茶室へ向かうもの、部室へ向かうもの、外で食事をとる為に正門から出ていくもの・・・
瞳も自宅へ戻るべく、いつもよりも足早に正門へ向かっていた。
この日は午後の授業もある為、14時までには戻らなければならなかったのだ。

帰りにコンビニでベーコンだけ買っていこっと・・・
先生、家に着いた頃だな・・・メール入れてみようかな

歩を緩め、穏やかな表情で携帯を取り出そうとした時の事。
芝生の上のベンチに座る黒い影、木漏れ日に映える長身の人影が瞳の視界に飛び込んできた。
その男は浅く座り、長い脚を組んで携帯の画面を見つめている。
数日ぶりに見る彼の姿、瞳は一瞬金縛りにあったようにその場に立ち竦んでしまった。

岬さん、だ・・・
ううん、別に、ここの学生なんだから・・・居ても普通じゃん・・・

瞳は再び歩き出し、彼の横を通り過ぎていった。

ああ、もうっ!なんなのよっ!

本人の意思とは無関係に高鳴る鼓動にいら立ちを覚えながら、彼女は立ち寄るはずの正門前のコンビニをスルーして駅へ向かった。

買物なんか、どこだって出来るからいいや・・・
・・・えっと、ん〜・・・・あれ?何作ろうとしてたんだっけ?
お蕎麦でもないし、炒飯でもないし・・・あれ?何だっけ、マジでさ・・・
まあ、いいや、駅前のスーパーに寄れば何だってあるから・・・・
てか、なんかムカツクわ・・・ったく・・・・

自分に向けた彼女のいら立ちは、家のドアを開けた瞬間、和希の顔を見た瞬間に完全に消えたように思われた。
パスタと大盛りサラダを食卓に並べ、二人で食べている時に和希に言われた。
「なんか慌ててる?」
「え?どうして?」
「いや、凄く険しい顔っていうか、忙しい感じするからさ」
「あ、ああ、午後も授業あるんだよね、確かに急いでいるかも」
「そうか・・・じゃあ急がないとね」
「あっ!・・・で、でもいいよ・・・その・・・」
「え?」
「い、いや、その・・・大事な事だと・・・私は思っているから」
「何の事?」
「もう・・・先生の意地悪・・・」
「あ・・・ごめん・・・でも大丈夫なの?」
「うん・・・」

本当は彼女はする気は無かった。何しろ急いでいたからだ。
でも考えが変わった。そう、岬に会った事で彼女の心が乱されたのだ。

「先生、私が動くから・・・」
「うん・・・分かった」
「あの、私、頑張るけど、その、あんま見ないでね」
「・・・うん」

瞳は和希をソファーに座らせ、既に硬く勃起したペニスをフェラチオすると、そのまま上に乗った。いつものように、お互い下半身だけ裸の状態で。
彼の直立したペニスを掴み、ヴァギナにあてがい、ゆっくりと腰を下ろす。
唸るように溜息を洩らす和希を不用意に刺激しないよう、ゆっくりと腰を使い始める瞳。ソファの背もたれを両手で掴むと、思いのほか自由に身体を動かす事が出来、膣の入り口にある性感帯にピンポイントで和希のペニスの先を押し当てる事ができた。

「ああ、先生・・・気持いい・・・」
「俺も・・・凄い気持ちいいよ・・・」
「ああ、ああっ・・・いい・・・あっ、ああっ、先生・・・あああ」

私、この格好好きかも・・・
自分でうまく、できるし・・・・もっと激しく動きたいけど・・・・
だけど、先生もう、いきそうなの?
少しセーブ、する?・・・
あの、もっと、奥が、いいな・・・
ちょっと、重いかもしれないけど、少しだけ我慢してね

瞳は腰のグラインドを止め、今より深い接合を求め、尻を和希の股間に押し付けるようにした。より深く、彼のペニスを奥で感じる為に。

「瞳・・・凄い、奥まで入っているよ・・・全部、入っている・・・ああ、気持いい・・・」
「・・・・・」

瞳は再び腰を前後左右にグラインドさせ、鬼頭を膣の入り口付近に押し付けるよう、動きを変えた。
それは彼女の膣口が彼のカリ首を扱くような動きで猛烈な快感を彼にもたらし、一気に高めていった。

「あ、瞳、俺もう・・・」
「もう少し、もう少しだけ・・・」
「ああ、ダメッ!出るっ!あああっ!」


まだ7割方勃起したままのペニスから瞳はコンドームを外し、そしてそのままフェラチオを始めた。
射精したばかりの鬼頭は生皮を剥いだように敏感で、彼女の愛撫に思わず悲鳴を上げる和希。
「ああっ!やばいって!瞳っ!やばいやばいっ!」
「へへへ、綺麗になったよ」

口元を拭いながら床に正座する瞳を見て、居ても立ってもいられなくなった和希が彼女に抱きついた。

「瞳ぃっ!」
「キャっ!せ、先生、どうしたのっ?」
「ちょっとだけこのままで居させて!」

瞳は一瞬驚きつつ、ヤレヤレといった表情で和希の頭を撫でた。

「いいよ、先生。もっともっと、抱き締めて」

先生ってば・・・やっぱ可愛いな・・・
本当に好きなんだ、私、先生のこういうところが
あとね、こうやって強く抱き締められていると、安心できて何にもいらなくなるんだ、私
本当だよ?・・・先生・・・・・本当だから、ね・・・

和希の肩に顔を埋めながら、瞳は何度も何度も心の中で呟いていた。




あれ?
こっちに走ってくるの、瞳ちゃん?何あんなに急いでるんだ?
あ、ひょっとしてそこの講堂の授業出るつもりか?
ってか、休講になったの知らないの?

岬は物陰に隠れ、瞳が講堂に入っていくのを確認すると、その後を追って中に入っていった。
入ってすぐに人気のない雰囲気に違和感を持つ瞳。
防音扉を開けると、そこは空っぽ。階段状になった講堂には誰もいない。

ひょっとして・・・これって、どう見ても休講だよね・・・
本当に馬鹿・・・私ったら・・・

「まあ、仕方ないよ、いきなり決まった事だからさ」

静まり返った講堂で急に後ろから声をかけられ、瞳は思わず軽く悲鳴を上げてしまった。
「ごめんごめん、瞳ちゃん、俺だよ。驚かすつもりは無かったんだけど」
「み、岬さん!」

学生数一万人に及ぶ大学のキャンパスど真ん中にあるその講堂は、そこだけがまるで別世界のように静まりかえっていた。
防音壁に囲まれた講堂の中で瞳が聞いていたのは、自分の鼓膜を震わせる胸の鼓動のみ。
ほぼ一ヶ月ぶりに向き合う二人の時間は、今ゆっくり止まろうとしていた。



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Comments

続きはよ!
...2013/09/26 12:09 AM
なにこれ?瞳と岬の恋愛もの?

日常も結局和希の馬鹿さ加減と行為の残念さを表してるようにしか見えないし、瞳も相変わらずなご都合思考ばっかりでもう暗示みたいに上辺だけで愛してるとか言ってるようにしか感じない。

結局寝取られて和希が馬鹿でした的なオチになるのかね。瞳は話毎に魅力なくなってくからもう岬とくっつけばいいんじゃないかな
...2013/09/26 12:30 AM
風俗おちがいいなあ
...2013/09/26 12:45 AM
エロイかっこでヤクザにやられてほしいわ
...2013/09/26 12:46 AM
たまらん
歴代名作として残りそう
...2013/09/26 12:49 AM
水泳やってた女ってめっちゃ肩幅広い
...2013/09/26 01:49 AM
エロシーンの興奮度と実用性wは文句なしにバカ高なのに…

この“残念度”は、なんなんだろうな…

ちょっとした研究対象になるなNTR的には。笑い
...2013/09/26 02:25 AM
和希と瞳の行為・行動が、もうテンプレート化してるから陳腐に見えてしまっているから上記のコメントでも書かれているように残念度が上がってる。
行為のエロさは、在るんだけどそれだけなんだよ感じてる。

この話で瞳は、岬との情事なんか思い出さなくて良いと思う。
ただ二人のセックスが、変化した瞳が積極的になり感度が良くなったやそれに対して嘘をつくと言うだけで十分だと思う。ただそれに対して和希が、不信不惑を抱くだけでも読者としては興奮するんだけど・・・な。
前回送られて来たサイトとかこの話数で活かした方が良いだろとか思った。

岬に関しても堕としたと思っていた瞳が、自分との行為を忘れている様な幸せな日々を送っている。岬は、それに対して嫉妬を抱き取りにくる方が自然、今までどんな女も堕として来たのに!瞳は、結局靡かないと言う方が瞳の魅力をアップさせる。
...2013/09/26 03:30 AM
この流れだと和希が瞳の浮気に気づいて距離をおくって感じかな
そして悩んだ瞳が岬に相談して、完堕ちコース
続きが気になりますね、ただ週1の更新は厳しいか?
...2013/09/26 04:38 AM
まあまあ、批評は終わってからでもいいじゃないか
俺は次を楽しみに待ってるぜ
...2013/09/26 05:27 AM
瞳のモノローグがとにかくうざくて仕方がないです
ほんともう岬とくっつけばいいんじゃね? と思ってしまうよ

そういえば麻衣とはいつちゃんと話すんだろ
まあいまの瞳なら事実を知ったとしてもたいして後悔しなさそうだけど
...2013/09/26 05:29 AM
「先生のため」と言いながら単純にチンポが欲しいだけの瞳のメス豚マンコ
しかも和希の短小チンポでは性欲が満たされずにセックス後でもオナニーする淫乱ぶり
そのうちアナル拡げてチンポおねだりして和希ドン引きって感じかな
...2013/09/26 09:09 AM
またまたおあずけされた感じかー。
鬼畜岬の本領発揮を楽しみにしてます
早く続きが読みたいです!
...2013/09/26 09:18 AM
目が覚めるとこんなにレスが!
まず、速攻でアップしていただいた管理人さんに感謝申し上げます。
また、私がグッスリ眠っている間にコメント入れていただいた方、本当に有難うございます(笑)
これだけ反応いただけると、ちょっと背筋がザワザワする位本気で嬉しいです。
この分野の話の奥深さに改めて感銘を受けるのと同時に、自分の文章力の無さに泣けてまいります。
和希アホ論がテンプレ化してますが、彼は司法試験を目指している身ですから、物語で出てこない部分では全てを忘れて勉強に没頭しています。勿論、瞳の事も頭にありません。
試験が終わり、余裕ができると人並みに色々と気付いてくるのでしょうけど、そう言う意味では今はどこまでも鈍感な勉学一筋青年です。
あと瞳ですが、私が物語を書いていく中で、主役と言いますか、どうしても彼女目線の書き方をしてしまいます。それが和希空気化を助長しているような気もします。まだまだですね・・・
私にはブレインとなる年頃の女性が何人かいますが、見た目清楚で真面目なのに、ことNTR的な論争になると、結構冷酷ですよ。マジで女って怖い・・・と思ってしまいます。
だけど、それをそのまま瞳に投影してしまうと話が単純になってしまうので、結構悩みどころでもあります。
余計な話ですが、抱かせ趣味のある方がいらっしゃったら本当に注意した方が良いです。ガチで気持ちの相性が合ってしまうと、一気に向こうに行ってしまう可能性あるみたいですから。女は「感性」と「上書きの生き物」だと改めて思い知らされました。
極端な話、男が絡むと社会性もへったくれも無くなるのが女なのかもしれません。あ〜、恐っ!

さて、結論は決まっちゃってるんで、皆さんの思い通りになったりならなかったりかと思いますが、ハッピーエンド目指して頑張ります。
勿論、単純な話には落ち着きませんが(笑)
作者...2013/09/26 10:30 AM
お、作者さん降臨か。息子と右手がお世話になっております。今後とも(ry

つーか、その「投影してしまうと話が単純になってしまう」の周辺に、
何らかのストレスの存在を読み取ってるんじゃないかな、“残念”派は。
その「冷酷」さを既に認識してるヒトらは特に。

ま、読者の勝手な意見は読み流しつつ、ラストまで突っ走ってくだされ〜
...2013/09/26 11:00 AM
確かに女は冷酷だね~情にあるように見えて男より深い所で大嘘ついてたりするし
現状を変化させないためのウソは正しいとすら思ってる
そういう瞳の薄汚い部分がこれから出てくるんだろうね
続きを期待してます
...2013/09/26 11:12 AM
時間が止まろうとしていたwwww
ただの浮気を美化しようとする感性は
リアル女のものだったのか…
...2013/09/26 11:24 AM
司法試験没頭している割には普通に道場通ったりしているような
それなら瞳のこと思う時間も十分あるんじゃね
...2013/09/26 02:03 PM
わざわざ”非公開”の「日記」のURLが送り付けられてきた時点で怪しいと思わない奴は十二分にアホだと思いますが・・・
...2013/09/26 02:31 PM
まあ、大抵の女は元サヤに戻って距離を開けるよな。浮気あいてとの。または、浮気相手に乗り換え。いつまでも二股は無理だし。けれどそれならなんもおもろない。期待してまっせ、百倍がえしを!おれは闇に堕ちて欲しいな(笑)ヤクザもいいね(笑)
...2013/09/26 03:26 PM
岬くんが鬼畜になった過去のトラウマエピソードは不要
偽悪的な男だったとか改心するとかナシで徹底的にクズを貫いてほしい
最後は和希くんドS変身で瞳をいたぶるハッピーエンド!
...2013/09/26 04:41 PM
瞳が岬も和希も捨てて(&家族にも勘当されて)ビッチ一本立ちする展開もいいな

…そして、残された和希と岬が、掘りつ掘られつのハッピーエンドへ…
...2013/09/26 05:06 PM
最後はアレだ、全てを捨てた瞳が「未来へ」って書いたダンボールを掲げてヒッチハイクするラストで締めよう。
トラックのオッサンのをしゃぶる描写も入れつつ。
...2013/09/26 06:58 PM
瞳、クソだな。まじめぶって。いっぺんほんまの地獄見るべきやろ。犯されまくるとかでもぬるいな
...2013/09/26 07:49 PM
短期間でここまでレスがつくようになったか。

同時に期待度も増してるわけだが…
...2013/09/26 11:09 PM
中々葉月が絡んでこないので
焼きもき中・・(ntr的に)美味しい役待ってるゼ!
...2013/09/26 11:35 PM
NTRブログで言うのもアレだけど、冷静に考えて浮気セックスは無いわな
どんな理由でも彼氏に内緒で何回もセックスは無いわな
2ch体験談のクズ女レベルだよ
NTRブログで言うのもアレだけど
...2013/09/27 12:01 AM
↑まったくだw
...2013/09/27 12:18 AM
↑なんで来た。なんで書いた。
...2013/09/27 01:39 AM
女性の「冷酷さ」の部分を敢えて書いてないから、
瞳が必要以上にアホの子に見えるんだろうな。

リアルなら、遅くとも岬との2回目のせくす時点で
乗り換えモードに突入してるだろ。心情的には。
よほどのバカ女でないかぎりは、エクスキューズは
あくまでエクスキューズ。そのことについての自覚も
あるだろ。よほどのバカ女でないかぎりは…
 ...2013/09/27 03:11 AM
↑お前、女知らなさすぎw
こう言う奴がNTRされるんだよなぁ。
...2013/09/27 03:17 AM
やっぱりavデビューだな
...2013/09/27 10:52 AM
> ↑お前、女知らなさすぎw
> こう言う奴がNTRされるんだよなぁ。

お前はまず日本語読解力を上げるべきだな。
女とかNTRとか語り出す前に。
...2013/09/27 11:15 AM
>NTRブログで言うのもアレだけど
ふとそうなるなるときはあるな
これってただの浮気じゃんみたいな
...2013/09/27 08:26 PM
こんなところで自分語りしなくていいから・・・(良心)
 ...2013/09/27 10:50 PM
瞳は無自覚にアホの子演技して自分を誤魔化してるんだろう
実際、自分に都合の良い嘘を表層意識上では信じ込んでみせる天性の詐欺師は、一般人の普通の女性に多数存在している
彼女らは自分が生み出したペルソナを巧みに操作し、本心から都合の良い嘘を信じている様に見せ掛ける事で男を騙す
これを呼吸する様に自然と行うから女は怖い
...2013/09/28 10:35 PM

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