2012.06.08 Friday
840 名前:カズ ◆gYn3Be4RVQ 投稿日:2012/05/28(月) 17:28:21.86 ID:/Ide4Nju0
前回の話のすぐ後くらいに、ユウに彼女が出来た。
結構前から向こうからモーション掛けれてたのは俺によく相談してた。
「でも俺、正直まだミキ先輩のこと好きなんです。だからまだそんな気になれなくて。」
そんな事を言っていたけど、いつまでもミキミキ言ってても仕方ないと思って、
「なんか利用してるみたいで気が引けるんですけど・・・」って感じで付き合ったらしい。
「その分、ちゃんと幸せにしてやればいいじゃん。」って言ってやった。
その子はすぐに紹介された。若干ギャル入ってる感じの可愛い子。
「俺、ちゃんとあいつの事好きになって、幸せにしてやれるよう頑張ります。」って言ってた。
その子は勿論ミキとの事は知らないと思う。
それで、ずっとユウの方から自制してた、ミキに会う事を解禁した。
(以前書いたかどうか忘れたからもう一回書くけど、ミキはユウの気持ちを知らない。)
「あー、ユウ君久しぶり!お姉さん会いたかったよw」
タケシの時とは全然違う、気さくな先輩キャラで出迎えるミキ。
「ひ、久しぶりっす。」ユウは明らかにドギマギしてた。
そこで彼女が出来たことを報告。
「ええー、そうなんだー!?おめでとーw」ミキは心から祝福していた。
「ねぇねぇどんな子?どんな子?」って興味津々。
「そういえば、彼女にはミキとの事言うなよなw」
「も、勿論っす。」「あ、あははーw」ミキは気まずそうに苦笑い。
後で、「やばいっす。やっぱり俺まだミキさんの事好きみたいです。やっぱりまだ会ったりするの止めます。」
って言われて、結構本気で惚れてたんだなーって罪悪感持ったりした。
「ごめんな。」って謝った。
「いやそんな・・・俺が悪いんです。」
そんなやり取りがあった。
のちにユウとミキは色々あったんだけど、この時点ではこんな感じ。
あとユウには、タケシの事は言っていない。勿論タケシと面識は全く無いし、知識としても無い。
そんでタケシに話が戻るんだけど、タケシにミキをやらせるのが何気にハマった俺。
タケシにしか見せないドSなミキの顔が好き。
普段は俺に命令されて、顔真っ赤にしてノーパンで学校行ったり、(俺とミキは別の学校)
それを証明する写メを撮らせて送らされたりしてるのに、タケシに対してはガンガン言葉攻めとかする。
一回抜き打ちでミキの様子見に行ったら、普段は澄ましたお姉さんキャラで通してるのに、
ノーパンで挙動不審になってるミキは超可愛かった。
それでまた、あえて欲求不満にさせる。
毎晩、キスとイチャイチャと、アナル弄りだけする。勿論オナニーも禁止。
そんでもう限界って感じになってきて「どうしたらいいのかわかってるよな?」って言ったら、
「タケシとセックスさせて下さい。」と土下座。
タケシをイカせた分だけセックスしてやるって約束。
またタケシに電話させる。
「今何してんの?・・・あ、そう・・・いや別に・・・またしないかなって思って、
そう、カズが・・・うん・・・あ、そう。」
タケシは友達と遊んでたみたいだけど、切り上げて速攻原付で向かってきた。
その後の展開やルールは前と一緒。
タケシには「何回いったか憶えとけよ」とメール。
今回は1時間ちょいくらいでミキから連絡きた。ちなみにその間、俺はユウと遊んでいた。
勿論プレイの事は内緒。内心「ごめんな・・・」って思ってた。
どうも俺がSっ気を駆られるのはミキだけみたいで、他の女の子はもちろん、ユウにもそういうのは全然無い。
タケシには少しあるかも。
帰るとミキからの報告で、なんと1時間ちょいで5回イカせたと言う。
絶対嘘だと思った。
信じられなくて、でもタケシに聞いても同じ答え。
それでも信じられなかった。絶対二人で口裏合わせてると思った。
でもビデオ確認したらマジだった。
「今晩はー・・・」「あ〜ごめんね。友達と遊んでんのに。」
「いや全然wていうか姉ちゃんと出来るんならそれが最優先だし。」
「あ、そう。はいはい。」ミキもタケシを興奮させなきゃと思ってか、ちゅっと自分から可愛く背伸びしてキス。
「・・・姉ちゃん。」ぽーっとした感じになる、ミキにべた惚れのタケシ。
「ね?あんたさ、最高何回くらいしたことある?」
「へ?」「射精。」「え?どうだろう・・・3回くらい?」「Hで?」
「ミキ姉としかした事ないし。」「ああじゃあ、一人でw?」
「・・・悪かったな。」「別にいいけどw・・・それってさ、ビデオとか観たりして?」
「え?ああ、どうだろ。」「もしかして、前も言ってたけど、あたしの事考えながらとか?」
「・・・ごめん。」「・・・・・・マジきもいんですけど。」
「ま、まぁいいや。とにかくさ、今日は我慢とかしなくていいから、イキそうになったらイって。わかった?」
「え?なん「わかった?」「・・・はい。」「よし。」
「でも、いっぱいしたいんだけど。」「いっぱいしていいから。」
「え?」「ていうか、出せるだけ出していいからねw」
そう言うと、立ってるタケシの前に膝をついて、ぐっぐっとタケシのズボンとパンツを下ろしていくミキ。
「いい?我慢しないでいいからね。何回出してもいいから。」
「わ、わかった」
じょぽっ、じょぽっ、じゅぽっ、と最初から激しいフェラ。
「ああっ・・・」まるで女みたいな声を出すタケシ。
気にせず激しくフェラを続けるミキ。
「ああ姉ちゃん・・・姉ちゃん・・・だめ・・・」
口を離して、ちゅちゅっちゅって亀頭をキスして、
「我慢しなくていいよ。いっぱい出しな。ね?」
じゅぽっじゅぽっじゅぽ。
「ああああっ!」
多分一分も掛かってない。
ミキはタケシの射精を口で受け止めると、それをティッシュに吐き出す。
腰ががくがくしてるタケシを「そこに座んなよ。」とベッドに腰掛けさせる。
優しく、ちゅぱ、ちゅっ、れろ、と続いてフェラを続ける音。
「ああ、姉ちゃん・・・あああ。」
「ね?あんたさ、あたしの事好きなんだよね?」
「う、うん・・・好きだ・・・ミキ姉、好きだ。」
ちゅぱ、ちゅぱ。
「じゃあさ、一杯出してね。」
ちゅっちゅぱ。
「あたし、何回もしてくれる人がいいな。何回もおっきくして、えっちしてくれる人が好き。」
可愛くそう言って、背中伸ばすとミキからキス。
そしてまた元の体勢に戻ってフェラ。
「おっきくなってきたね・・・うん、こういう人のが好きだな、あたし。」
挑発するような色っぽい声と上目遣い。
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅと優しく慰めるかのようなフェラ。
回復してきたのか、じゅぽっ、じゅぽっ、と激しくなるフェラ音。
「ああ・・・姉ちゃん・・・やばいってぇ・・・」
情けない声を聞くと、ミキはフェラを強めた。
じゅぽじゅぽじゅぽっ。
「ああっ!」
放心状態って感じでびくびくするタケシ。
ミキはまた淡々とティッシュに精液を出して、そしてまた掃除フェラ兼、
回復させるためのフェラを始める。
「ああ・・・ああぁ・・・」
くすぐったいのか、それともまだ前の絶頂余韻が残ってるのか、
タケシの口からは緩みきった声が漏れ続けてた。
「ね、姉ちゃん。入れたい。」
「あと一回出したらいいよ?」
「本当?」
「うん。あたしも、早くタケシとえっちしたい・・・んっ」
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ。
「だから、ね?いっぱい出して?」甘い声でそうねだるミキ。
多分タケシは、ミキのそんな声を知らない。すごい興奮したと思う。
ミキはフェラの合間合間に、散々タケシを挑発する。
「タケシの精子、もっかい欲しいな・・・駄目?」
「あたしね、タケシのおちんちん、結構好きだよ?だから、早く入れて欲しい。」
引き続き、可愛い声。
タケシの顔は泣きそうになってた。どういう感情なのかはわからん。
もうミキが愛しくて愛しくて堪らんって感じなのか。
「好きだ。好きだ。」と言いながら、射精していた。
ここまで15分くらいだった。
ミキは3回目の精液をティッシュに出すと、流石に疲れたのか、
顎を手で擦っていた。
「はぁ」と溜息漏らすと、「どう?満足したw?もういいっしょw?」
さっきまでの熱っぽい口調とは打って変わって、いつものタケシ用のざっくばらんな口調。
「え?ああ、でも・・・」
「なに?」「えっち・・・したい。」
「もういいじゃんwほら、小さくなってるし。」
「すぐにまた勃つから。」
「えー、いーよ別にw」
「ええ・・・そんなぁ・・・」
「わかったわよw一回させてあげるからw泣くな泣くなw」
「ちょ、ちょっと待ってな。すぐ回復するから。」
「はいはい。ごゆっくりどうぞw」
ミキもベッドにごろんと寝転がる。
「ねー、あんたさー。まだあたしの事好きとか言ってんのw?」
「・・・好きだし。」
「でたwきもw・・・やめときなってマジでw」
「仕方ねーじゃん。いいよ別に。片思いで。」
「あはは。馬鹿だね、あんたw」楽しそうにベッドで笑うミキ。
「はぁ・・・」と苦労人っぽく溜息つくタケシ。
お互い全裸ってことを除けば、仲が良い姉弟にしか見えない。
「じゃあさ、じゃあさ、」「え?」
「こうされたらさ、嬉しいの?」って言って、ミキが上半身起こしてベッドの上に胡坐で座ると、
タケシに不意打ちっぽく、ちゅってキスをした。
「ね?嬉しいw?」またちゅ、ちゅって可愛くキス。
「そ、そういうことするから・・・惚れるんじゃん。」
「あっはっはwばーかばーかw」
快活に笑うと、ミキから顔を寄せて、「んっ」って吐息を漏らしながら濃厚なキス。
「どう?好きな子とベロチューすんの?」
「・・・いや、もう、幸せというか・・・」
「なにそれ、照れんなよきもいw・・・ほら、前教えてとおり、やってみな。」
そう言って、舌を可愛く出すミキ。
タケシは前教えてもらったとおり、ミキの舌の表面を舐めたり吸ったり、
唇を甘噛んだりしていた。
「ん・・・まぁまぁかなw」
「ほんと?」嬉しそうにタケシからキス。
「調子乗んなw」意地悪そうに笑いながら、その唇を噛んでた。
その後、ちゅっちゅ、ちゅっちゅ、と軽く、でも甘いキスを何回かして、
「彼女出来たら、こんな風にしてあげなよw?」
「ミキ姉・・・本当昔から、性格悪すぎ・・・」
「なんでそんなんに惚れるのよw」
「わかんねーし」
軽くミキに抱きつくタケシ。「よしよしw」と頭をぽんぽん撫でるミキ。
「あ、おっきくなってるしw」
ゴムを着けると、タケシのリクエストで対面座位で、ミキが跨る。
「まだ硬いしwあんたすごいね。お猿さんだね。」
ゆっさゆっさと揺れる、密着して抱き合った二人の身体。
「あっ、あっ、あっ、や、んっ・・・やだ気持ち良い・・・」
ちゅぱちゅぱキスしながら、ぎしぎしとベッドを軋ませてセックス。
「あんっ、あんっ、あんっ」
ミキは甘い吐息を漏らし、タケシはその耳元で「好きだ・・・ミキ姉・・・好き」と囁き続けてた。
「ね、ねぇ?タケシ・・・んっ、あっ」
「え?」
「彼女が出来たらね、そ、そうやってね、ちゃんと好きって言いながら、えっちしてあげなよ。」
「そんなもんなの?」
「う、うん・・・すごく、嬉しくなるから」
「姉ちゃんも?」
「嫌な気は、しないよw?」
そう言うと、ミキからキス。「タケシ・・・もっと、動いてw」と可愛くおねだりも。
「ミキ姉・・・いきそ・・・いい?」
「うん、いいよ・・・出しちゃいな・・・」
「ミキ姉、好きだ、好きだ・・・」
「うん、うん・・・いっぱい出しなよ?あっ、あっ、それ、いいっ・・・いいよ、出して」
対面座位のまま、タケシがミキを強く抱きしめながら射精してる間、
ミキはタケシの頭を優しく撫でていた。
「いっぱい出た?」また甘い声。
「・・・うん」「そかw」
ちゅっちゅと、ミキは笑顔でキス。
その後流石にタケシも疲れたのか、二人で寝そべって、まったりタイムが続いた。
それでミキが突然「ねぇ?友達とか紹介しようか?」て言い出した。
「え?なんで?」
「だってさ、やっぱりちょっと悪いかな〜って。」
「いいよそんなの。ミキ姉は何も悪くないし。俺の問題だから。」
「んーでもさ・・・」
「いいってマジで。俺カズ君にも感謝してるし。それに今はどっちにしろ、ミキ姉しか考えられないし。」
「うざw折角紹介するって言ってんのにw」
そう言いながらも、ちゅっちゅとキスを続行。
「あのさ・・・ミキ姉・・・」
「なによきもい声だして。」
「あのさ、一回さ・・・あそこ見せてほしい・・・」
「はぁ?やだよw普通にマジきもいんだけどあんたw」
その後タケシは何度もお願いして、ミキが根負けした。
ミキがベッドに腰掛けて、タケシがその前の床に座った。
丁度カメラからは、股を開いたミキのあそこが、タケシの後頭部で見えない感じ。
ミキはなんだかんだ言いながら、その恥辱感で興奮していたと思う。
「は、早くしてよw」
「うわ・・・すげえ綺麗・・・」
「あんたそんな見たことあんの?w」
「・・・無いけど・・・でもめっちゃピンク・・・」
ミキは恥ずかしいのと、悔しいのと、照れ臭いのがごっちゃになった、要は興奮してる表情。
タケシが更に見易いように、自分から膝裏持ってM字開脚。
タケシが両手で広げようとするのも「・・・んっ」て感じで無抵抗。
無言でタケシはずっと動かない。両手であそこを左右に広げて凝視。
「な、舐めていい?」
「いちいち聞くなって・・・」
「ごめん。」
タケシの頭が、ミキの股間にさらに近づく。
「あんっ」可愛い声が漏れた。
「そこ・・・もっと・・・」
「ここ?」
「うん・・・あ、そう・・・はぁっ、んっ・・・ね?指で、摘んでみて?ゆっくりね?」
「わ、わかった・・・」
「ああぁっ、いいっ・・・」
ミキはM字開脚のまま上半身を仰け反り、マジ喘ぎ。
「ね、ねぇ・・・指、入れて・・・」
「え?」
「なか・・・」
「う、うん・・・こう?」
「ん、そう・・・あっ・・・もう少し、浅いとこ、が良い・・・」
「・・・この辺?」
「うん、そこ、そう、こすって・・・あぁっ、あぁっ」
タケシがクリを舐めながら指で弄る音が響く。
「ああ、そうっ、そうっ、いい・・・このままいかせて、
うん、そこ、ああぁ、上手、だよ、あっ、いい、ああ、いく・・・」
ミキはビクビク痙攣すると、タケシの頭をぽんぽん撫でて、
はぁはぁと荒い息遣いのまま、「ね、ねぇ、もっかい、出来る?」
「う、うん」
「ほんと?・・・・・・・欲しくなっちゃったw」
上擦った色っぽい声。
タケシはふんふんと鼻息荒くしていた。
「フェラ、した方が良い?」はぁはぁと、余裕が無い感じのミキ。
「え?あ、う」としどろもどろで返答出来ないタケシに
「ああもういい。てか、舐めたい・・・ほらそこ立って。」
自分からタケシの前に跪いてフェラ。
竿を根元から丁寧に舐め上げながら、「すごいね・・・まだこんな・・・」
「うう、ミキ姉が・・・好きだから・・・」
「ん、ちゅ・・・ちゅぱ・・・・・・ほんと、馬鹿なんだから・・・」
「姉ちゃん・・・」
あまりの色っぽくフェラするミキに、タケシはがっつくようにキス。
ミキもそれを受け入れる。
ゴムを着けさせると、ミキは自分からベッドの上で四つんばいに。
タケシはスムーズに挿入。
「ああん・・・かたい」
最初からパンパンパンと犯すようなピストン。
「あっ!あっ!あっ!いいっ!いいっ!」
「姉ちゃん好きだ!マジで、マジで好きなんだって!」
ぱんっぱんっぱんっ。
「ああん、それすごくいいっ!」
挿入してすぐだった。
「やだ、イクっ!いきそうっ!・・・あんたは?一緒にいける?・・・あ、だめ・・・」
ミキがぶるぶるって痙攣すると、タケシは後ろから、ミキのおっぱいを揉みながら
耳元で「好きだ・・・好きだ・・・」ってずっと言ってた。
「ああぁん、もう・・・そんな言っちゃだめぇ・・・」ってぴくぴく震えてた。
「タケシは、まだ?」「・・・うん。」
ミキが少しづつ、自分から腰をゆっくりと振り出す。
それに合わしてタケシも大きくストロークさせてく。
「あっ、やだっ!・・・あんたのマジ気持ち良いかも・・・」
タケシはイクのを我慢してるのか、ゆっくりと大きくピストン。
「ああぁ、やばい、マジいいっ・・・それ、いい、好き・・・」
ミキは照れ臭そうに振り返ると、「・・・やばwあんたのおちんちん、結構好きだわw」
タケシはその言葉でイキそうになったのか、すごく辛そうな顔してピストンを止めた。
「あれ?いきそう?」「ちょっと・・・やばかった・・・」
「だーめ。ほら、動きなさい。」
ねだるように腰を艶かしく動かすミキ。
「姉ちゃん・・・正常位がいい。」「ん、いいよ。」
ごろんと離れる二人、その際に、タケシのちんこを軽く摘んで
「あはw・・・素敵。」って言って、タケシの唇にキス。
「これでいっぱい気持ち良くしてねw?好きなんでしょ?あたしのこと」
「にひひ」って感じで挑発するような笑顔を浮かべるミキ。
タケシはもうミキが好きで好きで仕方ないって顔。
正常位で合体すると、ミキは速攻で蟹バサミ。
「はぁっ、ん・・・ねぇ、キスして?」
二人は身体を密着させて、がっつくようなキス。
タケシの腰はぎこちないながらも、ガクガクとピストン。
ぐちゅぐちゅとキスの音と、ミキのあそこが濡れてる音。
ふー、ふー、とキスしながらも漏れてるくる、二人の荒い息遣い。
タケシが顔を離そうとすると、「やん、だめ・・・キス・・・ね?」
とぶりっこみたいな、可愛い声を出して、キスをねだるミキ。
唇重ねながら、「出すまでキスしてくれなきゃ駄目w」とやはりぶりっこみたいな口調。
くちゅくちゅ舌を絡ませながら、「ねぇ?もっとタケシの頂戴・・・」
タケシもキスしながら、「好きだ」と辛そうに繰り返す。
「馬鹿ぁ・・・言いすぎ・・・気持ち良くなるじゃん・・・」
下から完全に両手両足でタケシをロック。
「好きだ・・・愛してる・・・ミキ姉、愛してる」
「あっ、あっ、だめっ、あっい、いくっ、いくいくっ!」
軽くイった様子のミキ。でもタケシはピストンを止める様子はない。
ミキはより一層タケシを抱きしめ、
「タケシ、タケシ・・・もっと言って・・・もっと言って欲しい・・・」
と切羽詰った、余裕の無い声をあげる。
愛の言葉を囁き続けるタケシ。
「あっ!あっ!もう、やばい・・・頭溶けそう・・・」と蕩けきった声。
熱のこもった視線でタケシと見つめあい、正常位で腰を振り合う。
「そんな言われたら・・・溶けちゃいそうになるんだって・・・」
ミキから舌を出して、タケシの舌をねだる。
ぱしっ、ぱしっ、ぱしっ、っとぎこちないピストンしながら、
「でも、俺、マジだから、マジでミキ姉・・・愛してるから」と必死に言うタケシ。
「タケシ・・・ほんと?・・・ほんとにそんな好き?」
「うん・・・」
ちゅっちゅっちゅと可愛いキスをミキからする。
「・・・・・・タケシ・・・ゴム外して良いよ?」
「え?・・・いいの?」
「・・・いいよ・・・」
ゆっくりと離れる二人。
タケシがゴムを外すのを、どこか葛藤を感じてる顔でみつめるミキ。
パチンと音を鳴らしてゴムが外れたちんこを見たミキは「あ、やだ・・・」と小さく声を漏らしていた。
ミキはタケシの生ちんこを軽く摩りながらキスして、
「・・・ちゃんと外で出せる?」
「わ、わかんないけど、頑張る」
「イキそうになったら言いなよ?ね?」
「うん」という会話。
優しく撫でるような軽い手コキしながら一呼吸置いて、
「・・・タケシ・・・犯して・・・」と色っぽく囁く。
その瞬間、「うっうっう」びくびく射精するタケシ。
「・・・は?」「うううぅ」と射精を続けるタケシ。
ミキは唖然とするが、すぐに「はぁ」と溜息つきながら、
少し乱暴に搾り取るように手コキ。
「あ、あ、あ」と女の子のような声を出すタケシ。
ミキはそれを苦笑いを浮かべながら見ていた。
その後ミキは、自分から掃除フェラを始めて、
「少し褒めたらこれだよw」と楽しそうに言っていた。
そしてまたベッドに二人寝そべってまったりモード。
タケシの腕枕で寝るミキの方から、何度もキスをしていた。
「満足した?」
「・・・生でしてみたい。」
「駄目。あたしもう冷めたしwざーんねんw」
二人とも服を着て解散モード。
「あのさ・・・姉ちゃん・・・」
「んー、何?」いつもの感じに戻ってるミキ。
「・・・また相手してくれる?」
「ふふ」って笑うと、ちゅってキスして「良いよwカズが良いって言ったらねw」と可愛く言った。
「あ、生のことは、カズに言っちゃ駄目だからね?」
それは、本気でビビってる口調だった。
ミキをがばっと抱きしめるタケシ。
「俺さ、マジで、ミキ姉の事好きだから・・・」
「・・・うん、ごめんね?気持ちには絶対応えられないけどさ。」
「わかってるよ・・・でもえっちだけでもしたい・・・」
「うん、いいよ・・・タケシのえっち、わりと好きだしw」
「本当に?」
「うん。またいっぱいしよw」
そのまま、ちゅっちゅっちゅっと熱いキスを始める二人。
「すごい、上手になってきねwキス。」
「ミキ姉。。。」「あははwよしよし。」
抱き合ったまま、頭を撫でると、ちゅっとキス。
「好きだ・・・」「うん、ありがと・・・ごめんね?」
「友達紹介してほしかったらいつでも良いなよw」
「結構です。俺ミキ姉一筋だしw」
「はいはいwさっさと帰れ。」
二人の姿が画面から消える。
「あ、あとあたしで一人Hとか止めてよねwマジきもいから。」
「じゃあHしたくなったらしてくれる?」
「調子乗んなばーかw」
ちゅってキスの音。
「でも絶対我慢出来ないと思う。マジでいつもミキ姉の事考えてるし。」
「はいはいw・・・ね、チュー・・・・・・ん」
ミキから甘い声でキスをねだり、そしてちゅっちゅと熱いキスの音だけが聞こえてきた。
その後は前回と同じ展開。
俺が帰ると、発情したミキの姿。
やたらと生でしたがってた理由は、ビデオを見てから知った。
生の件はミキからもタケシからも、その報告は無い。
当然むかつきはしたが、同時に少し感動もした。
完全に俺のものだと思っていたミキが、その場の快楽に流されて、
弟と思っているタケシに生挿入をねだる姿は、とても官能的だった。
ミキはタケシに恋愛感情など一切持っていないし、これからも持つことも無いだろう。
タケシからミキへの求愛メールが毎日のように来るんだが、
それを俺に見せびらかして「馬鹿でしょーこいつw」笑っている。
当然のようにミキは一切返信しない。(今ではウザいという理由で着信拒否にまでしている)
しかしHで昂ぶると、自ら生挿入を望むまでに快楽に身を任せる姿は、とても興奮する。
この件に関しての追求はひとまず保留にした。
ただ怒るだけじゃ勿体ないので、ミキに何かさせる時の切り札にしようと思っている。
タケシには純粋にむかついたので、後日ミキをアナルで犯した後の、
精液が垂れてきてる、ミキのアナルアップ画像を送ってやった。
最初見たときはショックで、マジで寝込んだらしいが、
今ではオナねたになってるらしく、結局タケシに美味しい思いをさせてしまっただけな気がする。
今回はここまでです。あと少しで現在の状況に追いつきます。
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